ゲストハウス❝縁❞in鳥取境港

水木しげるロードの近くに、境港初のゲストハウスをオープン!
「旅を愛し、旅を知り、旅を学び、旅を語り合う空間」がコンセプト。偶然に集う旅人同士の❝縁❞を大切に「楽しいことやってます!」

濃~い旅人が続きました!

22日(金)、23日(土)と2日続けて、濃~い旅人さんが続きました。
共に当日予約。正直なところ、当日予約にはためらいもあったのですが、直観というか「面白そうな旅人さんだろう!」と感じて、ご利用いただきました!(^^)!


22日は夕方のご予約で、バイク旅の男女2人。
最初は、単なるミニバイクのライダーさんかと思いきや・・・、「翌日のフェリーでロシアへと旅立つ」とのこと。女性の方は同郷の三重県出身で、ローカルな話題も楽しめました!
手続等の関係でいったんフェリーターミナルへ移動した後、水木しげるロードに戻ってきて散策され、被り物も楽しんでいただきました!

23日は午前中のご予約で、鹿児島を出発し、8か月かけて秋田まで「全国の一宮68箇所へ人力車を引きながら参拝する」という男性。
ご予約を受けたときに「徒歩旅」の人と思い込んでいて、「水木しげるロードへ人力車夫の姿で現れたので声を掛けたら、お電話をくださった人だった」という、チェックイン前に思わぬ遭遇(#^.^#)
旅の話で盛り上がったのはもちろん、共通の友人も複数いて、意外な“ご縁”となりました!
水木先生の作品にも造詣が深く、記念館で2時間くらい楽しまれ、昨夜は手づくり体験もしていただきました(@^^)/~~~
彼のチャレンジについては下記参照です!

今までもそうでしたが“流れ”みたいなものがあります。
先週までのさまざまな不調がうそのように、有意義な時間を過ごすことができました(@^^)/~~~

新設18体ブロンズ層お披露目!!

水木しげるロードの大リニューアル工事に伴って新設される18体のブロンズ像が、本日、公開されました!


新たに設置されるのは、水木先生の出世作となった「テレビくん」をはじめ、大海獣、悪魔くん(埋れ木真吾)、メフィスト二世など。
しばらく期間限定で、JR境港駅前に展示されますので、ぜひ、ご鑑賞ください(@^^)/~~~

最後に、いつもながら苦言を一言!
ブロンズ像は、思ったよりも全体的に小さめ。大海獣も迫力は感じられません。


また、せっかくのお披露目なのに、知らない観光客がほとんどでした。観光協会が全く告知する気持ちがないのは、非常に残念(式典だけ放送設備を使って案内)。「リニューアルかわら版」の号外が発行されたのですが、式典の時だけ展示会場で配るのではなく、観光案内所はもちろん、駐車場やロード内でも配布に努めるべきでした。

式典は、いつもながら“偉いさん”の格好付けだけのパフォーマンスで、報道陣もそれに踊らされているだけ。「心から楽しんでいただくため」にリニューアル工事を行うのであれば“本質”を見て、それを報道してほしいものです!

世界妖怪会議、始まる!

水木しげるロードの大リニューアル工事が、いよいよ始まりました。
今週は、ロード内はまず植え込みの撤去を始めており、駅前の駐輪場を撤去し、公園として整備中です。


その駅前であさって23日、リニューアルに併せて新設される18体のブロンズ像がお披露目されます(今はビニールを被って覆い隠されています)。

この場所に、ロード工事中に一時撤去されたブロンズ像が次々と集まることになり、まさに“妖怪会議”の状態が見られることになります。夏にはさらに「外国の妖怪」のブロンズ像が3体が増え、国際交流さながらの“世界”となる予定です。

この光景が見られるのは、1年ちょっとの限定。工事中も楽しんでいただくための工夫の一つです。


ゴールデンウィーク明けには、本格的な工事が始まる予定。
若干、散策しづらくなりますが、大切なのは“一緒に楽しむこと”と“もてなしの姿勢”。宿としても、水木しげるロードを楽しみたい人に向けてのコミュニティや情報発信を強化していき、より地域密着型で運営していきたいと思っています。


ぜひ、工事期間中にも来ていただけることを願っています!

「3,380円」で1万円分以上を乗車!(^^)!

先日のブログ↓↓↓を、あらためて実践してきました。
【境港を「拠点」に山陰旅①《「縁結びパーフェクトチケット」を使って松江・出雲2泊3日》】

10日、朝9:30のバスで松江へ。松江しんじ湖温泉駅から出雲大社前まで一畑電車を利用し、出雲には正午前に到着です!


12:30に出雲の知人と待ち合わせだったので、それまでは“観光客のふりして”お店の視察。
神門通りは派手な看板を掲げた店が増えてはいますが「呼び込み」がうるさいことはなく、落ち着きは保たれているかな、と感じます。とは言え、ちょっと興味を示すとすぐ食いついてくる店(境港にもある某、京都の企業が出している所)もあるので、要注意です。


この日は13:56の列車で松江に戻り、15:30からの所用を済ませてから、松江城に繰り出しました。
ちょうど桜が見ごろで、シャボン玉で遊ぶ高校生をモデルに撮影会も(@^^)/~~~ 外国人の姿も目立ちました。


「晴れのち曇り」の予報にもかかわらず、17:00ごろまで青空だったので、宍道湖畔へ移動して夕陽を少し堪能し、19:20の米子空港バス~JR境線で帰宅。

交通費は「縁結びパーフェクトチケット=3,000円」+「JR=190円」です。


11日は雨。この日も同じ時刻に出発。
当初、約束をしていた人の都合が悪くなったので、12日に予定していた人へのあいさつを一日早めました(そのおかげで12日は、いろいろな“縁”に恵まれました!)。
またまた同時刻に松江へ戻り、16:00ごろまであいさつ回り。この日は松江駅16:25発のバスで境港へ戻りました。


交通費は「0円」です!


12日も同じく9:30に出発し、出雲へ。
出雲大社の桜を撮りに行ったら、広島からの親子に話し掛けられ、しばらく一緒に撮影会してました。
この日は10日と違い、やたらと年齢層が若い感じがしたのですが、松江で「ボイメン(BOYS AND MEN)」のライブがあって“追っ掛け女子”が多かったようです。

そんな人と一緒に14:52発の電車で松江に戻り、この日も再び、松江城で桜の観賞。
ひょんなことから、米子の3人組女子のモデル撮影会になり、夕方まで遊んでました!(^^)!(今回こんなのばっかり)
ちょっとのんびりしすぎて、松江城を出たのが18時ごろ。急いで島根県立美術館に向かい、ギリギリで日没に間に合いました(嫁が島の近くまでは行けませんでしたが…)!
10日の夕陽は雲が多くて日没後はイマイチでしたが、12日は日没後の残像が美しかったです!

ということで、この日も米子空港連絡バス~JRを使って帰りました(^^♪


交通費は「JR=190円」です!


3日間の交通費は「3,000円+190円+190円」=「3,380円」です!(^^)!


それぞれで支払うと、境港~松江~出雲の往復だけで「3,500円」なので、「×3日」だと「10,500円」!(^^)!ほか、松江市内で路線バスを数回利用したので「約1,000円」かかります。
この“お得感”、半端ないでしょう!


さらに「レイクライン」を初日に引き換えて使用しなかったので、3回分(1,500円分)残っており、これは来年まで使えるのです!(^^)!(希望される宿泊者にプレゼントしています)


昨年の10月、出雲駅伝の時も同じことをしました!
バスも電車も車窓からの景色がいいので、ぜひ境港を拠点にして、こんな旅をしてくださる人をお待ちしております(@^^)/~~~

境港を「拠点」に山陰旅①《「縁結びパーフェクトチケット」を使って松江・出雲2泊3日》

私の宿では「公共交通機関を駆使して、工夫して旅を楽しんでいる人」を大歓迎している。


そこで紹介したいのが、一畑電車㈱が発行している「縁結びパーフェクトチケット」。3日間乗り放題3,000円で、松江・出雲エリアを中心とした一畑電車とバスが利用できる。



このチケットは「松江―境港」間のシャトルバスが利用できる。
JRだと米子を経由して乗り継ぎになるため1時間半ほどかかってしまうが、松江と境港を約40~50分で行き来でき、非常に便利だ。
そこで、「関東から米子空港発着」「関東や関西、九州から米子駅発着の夜行バス利用」「JRで岡山方面、鳥取方面から入る」といった旅人には、「境港を『拠点』にして、松江や出雲を巡る」という方法がある。手段にもよるが、概ね値段的には割安になるので、ぜひ参考にしてほしい。


今回は、到着日(1日目)境港、2日目=出雲、3日目=松江、でプランニングしてみた。
天候など諸条件によって出雲と松江を逆にできるし、3泊4日ならさらに融通が利く。


「縁結びパーフェクトチケット」は2日目から使う。
境港駅前始発のバスは「9:30」。早くはないが、朝食を済ませて動きやすい時間ではある。
バスは中海を通るため、左右どちらに座っても海が見える。行きと帰りで逆側に座り、景色を堪能したい。車のCMで話題となった「べた踏み坂」(江島大橋)は、島根側からの眺め。松江から境港へ戻る際には正面から確認できる。


一畑電車の松江しんじ湖温泉駅には「10:21」に到着。「10:41」発の電車があり、出雲大社前駅に「11:42」着。土日祝日は直通、平日は川跡駅で乗り換えとなる。
出雲へ向かう場合の車窓は断然、左側。しばらく宍道湖沿いを走るので、晴れた日は湖面が美しい。一畑口駅で進行方向が変わる。
川跡駅から先も左側に座りたい(直通の場合は座席を移ろう)。次の高浜駅を過ぎると、左手に赤い鳥居が見えてくる。「粟津稲生神社」の社殿と鳥居の間を列車が走る珍しいスポットを通過する。出雲大社前駅に着く手前では、左手に「一の鳥居」も見える。

出雲では最短でも「13:56」発の列車まで、2時間ほど滞在可能。
出雲大社を参拝し、食事を取って土産物店などを見て、余裕があれば古代出雲歴史博物館や吉兆館、旧大社駅などへ足を伸ばそう。

松江しんじ湖温泉駅には「14:57」着(この時間は平日も土日祝日も乗り換えが要らない)。駅前に足湯があるので、疲れを取るのに利用したい。
ちなみに次の「14:52」発・「15:53」着の列車でもギリギリ戻れるが、慌ただしくなるので、ここは余裕をもっておきたい(この時間だと、松江しんじ湖温泉駅でのバスの乗り継ぎが1分しかない)。
ここから2キロちょっと離れたJR松江駅から、境港へ戻る最終バスは「16:25」発。
1時間以上あるので、宍道湖畔を散策しながら、ゆっくり歩いて戻るのもいい。路線バスを使えば10分ほどで概ね5分~10分おきにあるが、時間帯によって偏りもあるので注意しよう。
「17:06」に境港駅へ到着。日没が遅い季節なら、それから水木しげるロードを散策できる。


なお、もっと出雲でゆっくり時間を取りたいなら“裏技”がある。
朝は「7:42」発の「はまるーぷバス」で米子空港まで行き、空港から「8:30ごろ」に出るJR松江駅前行きの空港連絡バスに乗る。路線バスで松江しんじ湖温泉駅まで行けば、一本早い「9:47」発の列車に乗れるので、1時間ほど余分に取れる。
また、日御碕まで行くなど夕方まで出雲を散策し「17:13」発(土日祝日は16:59発)で戻る。あるいは15~16時台の列車で松江に戻り、宍道湖の夕陽を堪能する。
そして松江駅を「19:20」ごろ(飛行機の時間により若干の変動あり)に出る米子空港連絡バスに乗って、JR米子空港駅「21:07」発(土日祝日は20:59発)で境港へ戻る手もある(米子空港で40~50分あるので、ここで夕食でもいい)。
「はまるーぷバス」(100円)、「JR米子空港―境港」(190円)だけ別途必要だが、これで出雲に6時間以上滞在できる!


3日目も同じ時間に出発し、終点の松江城まで乗車(10:26着)。「16:25」発のバスまで、約6時間ある。
松江城周辺を散策し、武家屋敷や小泉八雲記念館、八重垣神社、カラコロ工房、堀川遊覧船、宍道湖畔、島根県立美術館、松江フォーゲルパーク――などを堪能しよう。松江市内観光循環バス「レイクライン」が使えるが(車内で引き換え)、バスは一方通行なので、廻る順番は考えておきたい。

夕陽を観賞してから、前述のように米子空港連絡バスで戻るのもいいだろう。

また、松江を早めに切り上げ、由志園で途中下車して1時間ほど見学するのもいいし、美保関(美保神社)に行って境港へ戻る手段もある(コミュニティバスの料金は別途必要)。夕陽を堪能してから空港連絡バスで戻る手もある。
この日は「0円観光」できる。


通常料金は、以下のとおり。


「境港―松江」バス往復2,000円
「松江しんじ湖温泉―出雲大社前」一畑電車往復1,500円(1日券の値段)
「レイクライン」500円
「松江市内バス」200円~(八重垣神社など)


つまり「境港―出雲」を1回往復するだけで元が取れるどころか、このパターンだと最少でも「1日目=3,500円、2日目=2,500円」分は乗車するので「50%OFF」。巧くすれば、1万円分ほど乗ることも可能だ。


荷物を置いたまま行動できるし、バスの車窓の景色もいいので、選択肢として悪くはないと思う。
出雲空港から帰るなら、2日目と3日目を逆にする手もあるし(出雲空港への連絡バスも使える)、3泊4日なら、再び一畑電車で平田(木綿街道)へ行くか、ここに美保関(美保神社)を加えるのもいい。気に入った場所を再訪することも可能だ。
境港―松江間のバスは概ね1時間に1本。多くはないが、拠点にするのに大きな不便はない。


ゴールデンウィークのような時期こそ、こういった公共交通機関をうまく駆使して、旅を楽しんでほしいと願っている――。
(列車やバスの時刻は、2017年4月1日現在です)


(②として、《「大山るーぷバス」を使って大山など2泊3日》を執筆し、近日中に公開します!)