3軒目は「まがたまや雲玉」さん。「お土産系」になります。 こちらもご縁横丁内にあり、本店は松江城近くの「野津めのう店」。 めのう細工、天然石専門店で、創業は「大正10年‼️」という、長い歴史を誇ります。 スタッフさんによる手づくり品もあり、女性客が多めではありますが、プレゼント用にも魅力的なものが... 続きをみる
2019年11月のブログ記事
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続いては、ご縁横丁内にある「大社からあげ」の店「光海どり」さん。 現在、店舗を構えている場所は、ご縁横丁ができた時は「まるいち」という、地元野菜を使ったジュース類の店でした。もともと「まるいち」さんのファンで訪れていた延長で、親しくなった感じです。 地鶏の「銀山赤どり」に、日御碕に近い「鵜鷺地区」... 続きをみる
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「旧大社駅」や「日御碕」の紹介の際も記しましたが、特に一人旅の女性は出雲がメーンで旅を楽しまれている人が多く、見どころやお店の情報をよく聞かれます。 年に数回は出雲を訪ねているので親しくなっている店は増えてきましたが、特につながりの濃い店を3軒、紹介していきます。 まずは「出雲チョコレート工場」さ... 続きをみる
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先日、隠岐島前高校の卒業生で、2018年1月にご宿泊いただいた人に再訪していただきました。 ご宿泊いただいてから約1年11か月。水木しげるロードはリニューアル工事中で、粉雪が舞う寒い日でした。 その時のご宿泊の理由は、実は「フェリーに乗れなかったため」。 隠岐汽船は夏と冬とでダイヤが変わり、それを... 続きをみる
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11月30日は故・水木しげる先生の命日。 早いもので、亡くなられてから4年がたちます。 昨年春から「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメ放映が始まり、水木しげるロードも昨年夏にリニューアルされました。昨年は、アニメの影響で子どもが関心を持ち、境港を訪れご宿泊いただいたご家族が増加。ファミリー層に関しては昨年以... 続きをみる
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境港市出身の漫画家、故・水木しげる先生が50年以上在住し、数々の人気漫画を世に生み出す「拠点」となった町・東京都調布市。 特異な世界や妖怪たちを独特の感性で描いてきた先生の功績を讃え「水木マンガの生まれた街 調布」として、まちづくりを行っています。 調布では名誉市民に認定されており(境港市では定め... 続きをみる
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今年の出雲駅伝の際は訪ねなかったのですが、出雲の見どころをもう一つ。 日御碕神社と日御碕灯台は「外せない」場所です。 出雲大社からバスで約20分の場所にある日御碕神社は、江戸時代の貴重な建築として、国の重要文化財に認定されています。上の宮と下の宮に分かれており、上の宮には須佐之男命、下の宮には天照... 続きをみる
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「出雲」と言えば大抵の人が「出雲大社」を思い浮かべますが、では「ほかの見どころは?」となると意外と知らない人が多く、うちにご宿泊いただいた旅人さんに聞くと「明日は出雲大社に行くけど、ほかは決めていない」という声が多く返ってきます。 そこでいろいろな提案をする際、うちの客層的に人気なのは「旧大社駅」... 続きをみる
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今週末は、米子駅周辺で「第九次 米子映画事変」が行われます。 メーンは9日(土)と10日(日)で、本日は前夜祭。 本日の前夜祭は、活動弁士・坂本頼光氏による「雄呂血」。 明日9日は漫画家・島本和彦氏の同名漫画「アオイホノオ」の実写化ドラマの上映、3分映画宴、全国自主怪獣映画選手権などが行われます。... 続きをみる