「てぬぐい ひらひら」―海とくらしと伯州綿―
このたび、境港の伝統資源である「伯州綿」を使った「ご当地てぬぐい」が誕生しました。
その誕生を記念して、各種150枚を屋外に展示。青空の下ではためく様相は、なかなか壮観です!
本日から5日(日)まで「海とくらしの史料館」を無料開放し、ワークショップや日替わりマルシェをはじめ。各種イベントが行われています。
初日の今日は、今まで「史料館」では見たことがないほど、にぎわっていました。ただ、観光客よりも地域住民が多かったように思います。「無料開放」という貴重な機会が生かされていないのは、もったいない気がします。
「水木しげるロード」を観光される人でも、「史料館」まで足を延ばされるのは、ほんの僅か。認知度不足に加え、こういったイベントも「観光客への積極的な告知が足りない」と感じます。
公共交通機関で来られても、境港駅から「はまるーぷバス」で10分もかからずに行けますし、「水木しげる記念館」との共通割引券もありますので、「妖怪と魚の町」として、ゆっくり、幅広く楽しんでいただきたく思います。
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