造幣局から記念貨幣セット
今年4月から始まった「ゲゲゲの鬼太郎」アニメ第6期の放送。
第1話〜4話の視聴率は5・1~5・4%と、日曜朝のアニメとしては好調をキープ。「アニメ化50周年」としての注目もあって、ここまでは順調だ。
そこでこの度、造幣局から「ゲゲゲの鬼太郎アニメ化50周年2018プルーフ貨幣セット」と「ゲゲゲの鬼太郎アニメ化50周年貨幣セット」が発売される。
「2018プルーフ貨幣セット」は13,371円(消費税・送料込み)、「貨幣セット」は2,400円(同)。
「プルーフ貨幣」は直径35㎜の銀メダルで、表面に光沢を持たせ模様を鮮明に浮き出させているそうだ。
「貨幣セット」のほうには、直径27㎜の銅メダルが付く。
第1期〜6期のアニメの一場面と、作品に登場する主要キャラクターの紹介をデザインした台紙も、写真で見る限り立派な装丁のようで、アニメファンにとっては貴重なコレクションになりそうだ。
申し込み締め切りは6月14日(木)まで(当日消印有効)。
水木しげるロードの観光動向は、ゴールデンウィーク以降を見ていると「子ども連れのご家族」は昨年より増加しているように思える。
一方で平日の落ち込みは顕著で、外極人を除けば、休日と平日の差が非常に大きくなりつつあると感じる。
また、小さい子ども連れが目立ち(うちの宿泊も今春以降は3歳以下の子どもが多い)、全体的には「近隣からの日帰り率」が高いようで、昼前〜夕方前の集中も顕著だ。
これから梅雨入りし、7月中旬までは、この傾向が続くだろう。5月の宿泊者は、ゴールデンウィークこそ昨年とほぼ同数だったが(マイナス1人)、連休明けの入り込み率が低い。昨年6月は、5人グループの連泊があるなど宿泊者は思ったより多かったのだが、今年は厳しくなりそうだ。
リニューアルを機に、こういった「企画商品」も多少は増えるだろうし、相乗効果があるといいのだが・・・。
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