「旅の宿家」鳥取境港❝縁❞ ブログ(^^♪

とにかく「旅」が好きな自由人。
「旅そのものと境港・水木しげるロードを楽しむ」に拘った「旅の宿家」(ゲストハウス様式)を、2016年8月26日にオープンしました。
https://guesthouse-en.jimdo.com/
女性客とファミリー主体の”遊び心”いっぱいの寛ぎの空間です!
米子や大山、松江、美保関、隠岐などへの起点としても生かせる「妖怪と魚の町」を楽しんでください!

「旅モニ」に掲載したのは・・・。

先日ご紹介したとおり、今月18日より「旅行おためしサイト『旅モニ』」にて、一人旅の女性2名様(ドミトリー利用に限定)を募集。当選者は無料でご宿泊いただけます。
「ゲゲゲの港町」と題して、境港・水木しげるロードを紹介するとともに、6月末にご宿泊いただいたアンバサダーによる宿泊体験記を公開し、宿の詳細をご案内しております。


応募は「境港・水木しげるロードを最低半日以上、満喫していただく」というのが条件。一人旅でドミトリー利用者に限ります。締め切りは7月31日、宿泊できる期間は9月1日~10月31日です(3連休など一部除外日あり)。


通常「旅モニ」のモニター募集は2人組が多いようで、一人旅の募集はどの程度集まるのか、また、これによってどういった効果が出るかは分かりません。
ただ、自分としては、宿泊予約サイトを多用するよりも「旅そのものと境港・水木しげるロードを楽しんでいただくための、昭和末期の観光地の民宿のような空間」として、明確にコンセプトを伝えることができると思い、広告宣伝に費やしました。


はっきり言って、廃止した「ブッキングドットコム」のような予約サイトのほうが、直接的な集客には繋がると思います。
ただ、うちのような独特の空間だと「合う、合わない」がはっきり出てしまいますので「事前連絡が密にできず、どのような人が、どのような目的で来られるのか分からないこと」は、リスクを伴います(ブッキングドットコムは子ども料金の設定ができないので、個室の販売ができません。女性専用ドミトリーだけを販売すると「宿自体が女性専用」だと誤解を生むこともありますし「子どもの受け入れを積極的に行っていること」も伝えられません。コンセプトが伝えにくい宿のため、誤った予約が多いのも困ります)。
「子ども連れのご家族のご利用が多いこと」「水木しげるロード(および周辺)の観光以外の人に特化した空間づくりに徹していること」に重点を置いて鑑み、新たな宣伝方法を模索した結果です。


「水木しげるロードの“まちづくり”の“原点”を伝え、“本質的に”楽しんでいただくこと」には、絶対の自信があります。その点で独自性の高い空間づくりをし、固定観念に縛られないものにしたい、と考えています。
今回の募集により「境港・水木しげるロードを楽しむ“想い”」が強い2名にご宿泊いただくことで、少しずつ“輪”が広がっていくことを願っています。関心があれば、ぜひこの機会を逃さず、ご応募ください(抽選で外れた場合も、300円割引の特典があります)。