21日は「境港妖怪検定」と「水産まつり」
21日(日)、恒例の「境港妖怪検定」と「水産まつり」が行われます。
「境港妖怪検定」は昨年、台風の影響もあって受験者は過去最低。また、難易度が上がったのか受験者の勉強不足だったのか、初級、中級とも合格率が過去最低でした。
調布会場のほうが受験者が多く、合格者も多かったので、境港で受験するメリットを設けるなどがあっても良いと思います。例えば、水木しげるロードの店を前日か当日に訪ねればヒントがもらえるとか、地域との繋がりを生かせば、より有意義になるのではないでしょうか。
また、当日たまたま来られた人に検定の存在を知っていただくためにも、店舗にサンプル問題を置くなど「来年以降に繋がる」取り組みがあってもいいと思います。
うちに泊まられた人は、初級の大学生は合格しましたが、上級を挑戦し続けている男性は玉砕。転職されたようで今年はリベンジに参加できないようです。初級合格の学生さんも、中級は次回以降に持ち越されるようです。
今回は、3月の「生誕祭」に来られた人が初級に挑戦。もう一人、初級の受験者が泊まられる予定なので、お二人で突破していただけるよう、前夜も勉強に協力できればと思います。
ついでに言えば――、「『妖怪』そのものの知識を問う検定」と「水木しげるロード(水木作品)についての検定」を、別々に実施されれば、もっと面白い気もしますが・・・(「ご当地検定」飲ブームが過ぎ去りつつある今では、あまり意味がないかな・・・)。
「水産まつり」のほうは、7日に行われる予定でしたが、台風により延期。
検定とは関係なく来られるご家族やグループには、併せて楽しんでいただければと思います。
写真は昨年の様子です。
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