「動く影絵」が公開されました
Instagramなどで既に紹介してきましたが、8月1日より、水木しげる記念館前に設置された「動く影絵」が公開されています。
毎日、日没から22時まで投影。
1回8分のストーリーで、15分おきに映し出されます(8分流して7分インターバル)。
前半は、魔女とねずみ男。
後半は、のびあがりと鬼太郎。
コミカルな映像で、子どもたちが影を追い回したり、楽しめる要素は十分にあります。
1枚目が始まりの合図で、最後の写真がラストシーンになります。
3日間かけて20回ほど見て“流れ”を覚えましたが、見に来られていた人の声としては「始まりと終わりが分かりにくい(特に終わり)」「映像があちこちに飛ぶので、次どこに出てくるか見失う」「音声案内がほしい」などがありました。
また、現在は大木のカラーライトを消しており、これを連動されてインターバル中だけ点灯させ、案内板を立てれば分かりやすいのではないかという意見もありました。
徐々に改善していければと思います。
こちらが投影機です。
また、併せて本町エリアの車道に、影絵が6基増えました。
こちらは8月中の金・土曜日と、お盆期間の13日・14日に見ることができます(9月以降は未定)。
今また、感染者数が増加してきました。
県民キャンペーンが行われた6月中旬ごろからの週末と、7月の4連休こそにぎわいましたが、平日の動きは鈍っており、8月に入っても夏休みと思えないほど閑散としています。
今は催し物もなく、また、公共交通機関を利用しての旅について親や職場などから止められるという声も多々あり、まだ「目的型」の動きがありません。
東海3件や沖縄など、独自で緊急事態宣言を出した地域もあり、厳しい状況下ではありますが、多くに人に楽しんでいただければと願います。
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