水木しげるロードのリニューアル工事が始まって、半年がたちました。 12月に入って松が枝町の北側エリアも工事が始まり、ブロンズ像は、JR境港駅周辺や大正町の北側歩道、西本町は再配置が進んでおり、半分くらいは新しい場所へと移設されました。未撤去は松が枝町の南側と旧・本町アーケード内、脇道にある分などを... 続きをみる
山陰観光のブログ記事
山陰観光(ムラゴンブログ全体)-
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昨夜は韓国・ソウルから20代女性の一人旅。 「日本は初めて」「ゲストハウスも初めて」ということでした。 日本語はあいさつ程度しか話せませんでしたが、予約メールは翻訳した日本語で丁寧に連絡してくださり、こちらも助かりました。 夕方、到着されて水木しげるロードを散策。ライトアップやお寿司も堪能していた... 続きをみる
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「水木しげるロードを楽しむためだけ」に来てくださるありがたさ
今日(12月8日)、朝から境港駅前で、東京からの一人旅女子とお会いしました。 「世界妖怪会議」の“会場”で少し話をしていると「水木しげるロードを楽しむためだけ」に夜行バスで来て、丸一日観光されるとのこと。鬼太郎のアニメなどもよく見られていて、本当に「水木しげるロードをを楽しみたい」という想いが伝わ... 続きをみる
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水木しげるロードのリニューアル工事が、かなり進んできました。 最後に残っていた松が枝町エリアも含めた全線で工事が始まり、観光客にとっては歩行が困難な場所が増えてきてご不便をおかけしていますが、今だけの「世界妖怪会議」など、「今しか見られない光景」を楽しんでいただくことを願っています。 11月以降は... 続きをみる
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昨日(12月2日)ご利用いただいた旅人さんは、女性2人組×2組の計4人。 全員が「初ゲストハウス」でした。 到着がやや遅かったうえに食事や温泉へ出掛けたので、宿内でゆっくりというほどにはなりませんでしたが、程良い緊張感を保ちながら打ち解けていて、いい雰囲気になりました。 2組とも到着が予約時の申告... 続きをみる
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本日11月30日は、水木しげる先生の命日で、三回忌でした。 午前中は涙雨。午後は小康状態になったものの、一転して風が吹き荒れる寒い日になりました。 「水木しげる記念館」前には、献花台と特別な顔出しパネルが設けられ、地域住民やファンからのお供え物もたくさん。定期的に訪れるファンとも何人か再会でき、特... 続きをみる
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水木先生の命日企画は「クイズ」を実施、宿も《特別割引》を設定!
11月30日は「水木しげる先生の命日」です。 既に一度、告知しておりますが「大正町まちづくりの会」では「『水木先生および世界妖怪会議』に関するクイズ」を実施します。 問題は10問。ある程度の知識があれば簡単に分かるものから、実際に世界妖怪会議の“会場”に行かなければならないものまで難易度に差を付け... 続きをみる
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日照時間が短くなり、寒い日が多くなって、「寝過ごされる人」が多くなってきました。 出発時間を伺っておき、40分前を目安に起きて来なかったら部屋をノックするのですが、これが結構います(#^.^#) うちの宿は、特に1階の「女性専用ドミトリー」は奥まった場所にあるうえ、窓は南と西側にあるものの隣家の裏... 続きをみる
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宿の象徴として、現在はすべてのSNSのプロフィール写真にも使っている「折り紙目玉おやじ」。 純然たるボランティアで、ご宿泊いただいた人と「町を楽しんでいる“想い”が伝わってくる人とお会いした際」に提供しています。 境港はアクセス的にどの地からも訪ねやすい場所ではないですが、「心から町を楽しみたい」... 続きをみる
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26日(日)、「夢みなとタワー」で「Maker Fes境港」というイベントが行われます。 「夢みなと工房」によるハンドクラフトワークショップ出展や「ファブラボとっとりWest」による体験など、地域の子供たちにものづくりの楽しさを伝えるイベントを企画。 「妖怪ロボットコンテスト」を公募、来場者の人気... 続きをみる
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11月19日(日)、松江しんじ湖温泉―出雲大社前を走る一畑電車が「終日無料運転」を行います。 2012年春に初めて実施、昨年に次いで3回目の終日無料。 通常「1日フリー乗車券」は1,500円ですが「0円」で利用できるのです! また、チラシにもあるように、おもてなし協議会による商品券の配布をはじめ、... 続きをみる
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先日「伯州綿」のイベントが開催された際、「海とくらしの史料館」が無料開放されたので、あらためて写真を撮ってきました。 同館のキャッチフレーズは「日本一の剥製水族館」「水のない水族館」。 2・8メートルの巨大マンボウや4・2メートルのホオジロザメをはじめ、魚だけでなくエビやカニ、深海魚のリュウグウノ... 続きをみる
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「水木しげるロード」の、本町アーケードの撤去工事が始まりました。 個人的にはリニューアル工事の成否において、このアーケード撤去こそ重要なカギを握ると思っていました。リニューアルそのもの以上に「大賛成」で、撤去が始まったことを喜ばしく思います。 「水木しげるロード」は、「JR境港駅前から本町アーケー... 続きをみる
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このたび、境港の伝統資源である「伯州綿」を使った「ご当地てぬぐい」が誕生しました。 その誕生を記念して、各種150枚を屋外に展示。青空の下ではためく様相は、なかなか壮観です! 本日から5日(日)まで「海とくらしの史料館」を無料開放し、ワークショップや日替わりマルシェをはじめ。各種イベントが行われて... 続きをみる
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当宿は「旅のプランニング」に尽力しています。 特に「公共交通機関の上手な利用法」が得意で、境港・山陰に限らず、自分が訪ねたことがある土地はもちろん、未踏の場所でもシミュレーションを利かせて、応用を利かせたプランを考えています。 乗換案内や時刻表検索では分からない“技”は、小さい旅を数重ねてきた「実... 続きをみる
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先日、卒業論文で「水木しげるロードの町づくり」を取り上げるために来られた山口県の大学生2名にご利用いただき、その際に「町づくり」や「観光振興」に関する本を図書館で借りてきて、自分もいろいろ読んでみました。 自分は「水木しげるロードの町づくり」に惹かれて、観光客として何度も訪れていたのがきっかけでの... 続きをみる
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大山の紅葉が美しくなる時期になりました。 あす10月23日(月)~11月2日(木)は、平常時は週末のみの「大山るーぷバス」が平日も運行されます(1日乗り放題1,000円)。 この機会に境港観光と併せて、ぜひ「大山寺」や「枡水高原」、そして境港出身の写真家「植田正治写真美術館」などを楽しんでいただき... 続きをみる
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鳥取県は「サブカルチャー系」のイベントが多い。 今月14日(土)と15日(日)には「第七次 米子映画事変」が行われる。 かなりマニアックではあるが、それだけに手づくり感がある。 仲間内だけで盛り上がっている感じもあるので、気軽に入りやすいとは言えないイベントもあるのだが、個人的には、やたら形式ばっ... 続きをみる
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本日(10月8日)は「水産まつり」が行われました。 ご宿泊いただいたご家族も朝から出掛けられ、新鮮なお魚を手土産に帰られたようです。 昨年同様、晴天に恵まれて、イベントも盛り上がっていました!
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8月26日、記念すべき1周年の日は「東京からの女性一人旅の大学生」にご宿泊いただきました。 (頂いたメッセージ) 予約のやり取りが非常に丁寧だったので、お会いする前から好感を抱いていましたが、実際、陽気で素直な、飾り気のない楽しい旅人さんでした。就職は無事に決まられ、来年春から社会人。ゆっくり旅で... 続きをみる
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お盆休み中は、家族連れを中心ににぎわいました。 台風で大荒れとなった7日は隠岐フェリーが欠航。ご家族がキャンセルになりましたが、代わりに一人旅の女性が飛び込みで2人。二人とも「初ゲストハウス」で年代も近く、旅のスタイルが似ていたこともあって意気投合して翌日、一緒に隠岐へ向かわれました。 (こんな感... 続きをみる
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境港を「拠点」に山陰旅②《「大山るーぷバス」を使って大山など2泊3日》
4月29日(土)から、大山の観光スポットを周遊する「大山るーぷバス」の運行が始まる。 発着点が米子駅の運行便と、周遊のみがあり、さらに「赤」と「青」があって回る場所が時間帯によって異なるので、少し“知恵を使わなければならない”が、うまく組み合わせれば1日で数か所を堪能できる。 運行日は4月29日(... 続きをみる
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先日のブログ↓↓↓を、あらためて実践してきました。 【境港を「拠点」に山陰旅①《「縁結びパーフェクトチケット」を使って松江・出雲2泊3日》】 10日、朝9:30のバスで松江へ。松江しんじ湖温泉駅から出雲大社前まで一畑電車を利用し、出雲には正午前に到着です! 12:30に出雲の知人と待ち合わせだった... 続きをみる
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境港を「拠点」に山陰旅①《「縁結びパーフェクトチケット」を使って松江・出雲2泊3日》
※このデータは2018年までのもので、2019年3月より「境港-松江」間のバスは本数が減り、時刻も変更されておりますが、基本プランとしてそのまま掲載しております。公共交通機関のダイヤ変更などには、ご注意ください。 当宿では「公共交通機関を駆使して、工夫して旅を楽しんでいる人」を大歓迎している。 そ... 続きをみる
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19日から鳥取県立博物館で行われている「水木しげる 魂の漫画展」に行ってきました。 原画やパネルが多く、目新しいものが展示されていたわけではありませんでしたが、さすがに県主催の企画展だけあって「金がかかっていて」、広いスペースにゆったりと展示されており、贅沢な空間に仕上がっていました。ほぼ全面的に... 続きをみる
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<4>時間に余裕があれば、水木しげるロードを越えたところにある「おさかなロード」へも足を伸ばそう。境港は魚の町。近海で捕れる魚を模ったオブジェが20体あり、こちらは色も鮮やかだ。また、海岸通りは漁船が停泊しており、晴れた日は島根半島を望む景観が美しく、四季折々の絶景が楽しめる。 その「おさかなロー... 続きをみる
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<3>駅側から順に主な見どころを紹介すると、まず駅から200mほどの場所に「河童の泉」がある。目玉おやじを模った電球がユーモアで、夜はライトアップが美しい。 信号を渡り、そのまま北側の歩道を真っすぐ歩くと「妖怪神社」がある。2000年1月1日に誕生。鳥居をよく見ると一反木綿の姿をしている。鬼太郎の... 続きをみる
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※この情報は「水木しげるロード大リニューアル以前」のものです。現在とはブロンズ像の配置などが変わっておりますが、当時のまちづくりの魅力も感じていただきたいため、そのまま公開していますことを、ご理解ください。 境港へ観光に来る人は、関東からは2泊が主で、出雲や松江あるいは鳥取砂丘がメーン、境港観光は... 続きをみる
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先週末は米子で面白いイベントが複数行われたが、今週末は目立ったイベントがない。 出雲で「全国そば祭り」(http://www.izumo-kankou.gr.jp/sobamatsuri/)があるのと、「松江水灯路」(http://suitouro.com/)が最後の週になるくらい。「境港はイベン... 続きをみる
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今週末は「米子」が熱い! 鳥取県西部の「4大食まつり」が集結する「農と食のフェスタinせいぶ」が、米子駅周辺で開催される。 コンベンションセンターにはご当地グルメが大集合し、「ネギ来まつり&米子駅まつり」も同時開催。芸人のトーク&ライブや各種ステージイベント、カニ汁や新米おにぎりの無料配布などもあ... 続きをみる
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10日(月)、「出雲駅伝」の観戦と、松江城周辺へ「水灯路」を見に行ったのですが、実はその後2日続けて、「出雲日帰り」で出掛けていました(@^^)/~~~ ≪駅伝と水灯路の詳細は、facebookの個人ページ《Y-Shimaya妖怪さん》に写真をいっぱい載せていますので、よろしければご覧ください!≫... 続きをみる
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《公共交通機関を使った2泊3日の旅で境港に1泊》【プラン③】
【プラン③ 松江~出雲~境港~美保関~松江】 最後の案は、発着を松江にしたプラン。 夜行バスなら往復割引が使える(寝台列車でも距離次第で可能)。この案も「縁結びパーフェクトチケット」が有効に使えるので、松江を起点にするのが最もいいだろう。飛行機の場合は、出雲空港と米子空港どちらを発着点にしてもいい... 続きをみる
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《公共交通機関を使った2泊3日の旅で境港に1泊》【プラン②】
【プラン② 米子~大山~境港~倉吉~鳥取】 昨日に続いて、今度は松江・出雲ではなく、倉吉・鳥取方面へ旅する行程をプランニング。 1日目~2日目の朝までは同じなので省略。 このプランのポイントは、境港駅―鳥取駅の営業距離が100キロを超えること。境港を出発する際、鳥取駅までの乗車券を買えば乗車券が2... 続きをみる
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《公共交通機関を使った2泊3日の旅で境港に1泊》【プラン①】
※このデータは2018年までのもので、2019年3月より「境港-松江」間のバスは本数が減り、時刻も変更されておりますが、基本プランとしてそのまま掲載しております。公共交通機関のダイヤ変更などには、ご注意ください。 【プラン① 米子~大山~境港~松江~出雲】 昨日、載せたとおり《公共交通機関を使った... 続きをみる
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境港は鳥取県の西端に位置する。周りを海に囲まれ、「陸」の感覚で言えば「終着」の場所だ。 境港への観光客自体は、(公式的な数字としては)年間で100万人を超えている。だが、「拠点」としてくださる人は少ない。夜は水木しげるロードの何カ所かをライトアップし、「妖怪の町」らしい雰囲気を醸し出しているので、... 続きをみる
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