10月29日(木)、米子市に今春オープンした「米子マンガミュージアム」に行ってきました。 蔵書は約20万冊。2つのフロアがあり、3階エリアは少年・青年漫画、4階エリアは女性向け作品とギャラリー。館内は広く、座席もいろんな種類が利用できます。 所蔵作品は、やはり最近のものが主体ですが、水木しげる先生... 続きをみる
水木しげる先生のブログ記事
水木しげる先生(ムラゴンブログ全体)-
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先日も記したとおり「水木しげる先生を題材に卒業論文に取り組む」(来年春の卒業です)という札幌の大学生に6日間ご宿泊いただきました。 水木先生の生家近くのゆかりの地を巡ったり、初代の水木しげるロードの振興会長だった「妖怪ショップゲゲゲ」の野々村さんにロードの完成式典(1996年)のころの話を伺ったり... 続きをみる
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境港市出身の漫画家、故・水木しげる先生が50年以上在住し、数々の人気漫画を世に生み出す「拠点」となった町・東京都調布市。 特異な世界や妖怪たちを独特の感性で描いてきた先生の功績を讃え「水木マンガの生まれた街 調布」として、まちづくりを行っています。 調布では名誉市民に認定されており(境港市では定め... 続きをみる
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今週25日(火)~27日(木)、2泊3日で東京・調布などを訪ねてきました。 往復とも早割で航空便を押さえたのですが、実は「羽田空港は《乗り継ぎ》しかなく、外に出るのは初」。優に100回は飛行機に乗っていて、新千歳空港など40回は利用しているにもかかわらず、です。 三重・和歌山に住んでいた時、東京方... 続きをみる
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3月8日は故・水木しげる先生の生誕日。 水木しげる記念館の開館日でもあり、今年も当日は「終日無料開放」となります。 翌日の生誕祭に来られる人もいらっしゃると思いますので、ぜひ“前入り”して、一人でも多くの観光客や旅人さんに恩恵があればと願います。 (なぜか記念館のホームページには、この無料開放が載... 続きをみる
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あす20日、米子駅前で「米子映画事変」のプレイベント「まんだん」が行われます。 某古本屋の店長さんによる、恒例のマンガ研究発表で、今回のテーマは「故・水木しげる先生」。 「~封印された鬼太郎たち~」と題し、非常にマニアックな“裏ネタ話”が楽しめそうです! 個人的には非常に参加したいのですが、20日... 続きをみる
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本日3日、「生誕96年 水木しげる生誕祭」が行われました。 青空に恵まれ、気温も高め。境港駅前の「世界妖怪会議の会場」には、屋台が組まれ、境港の特産の露店が並びました。 朝から「仮装」された人がたくさんいて、大盛況。定番の鬼太郎やねこ娘に加え、今年は「砂かけ婆」が目に付きました。昨年、目立っていた... 続きをみる
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水木先生の命日企画は「クイズ」を実施、宿も《特別割引》を設定!
11月30日は「水木しげる先生の命日」です。 既に一度、告知しておりますが「大正町まちづくりの会」では「『水木先生および世界妖怪会議』に関するクイズ」を実施します。 問題は10問。ある程度の知識があれば簡単に分かるものから、実際に世界妖怪会議の“会場”に行かなければならないものまで難易度に差を付け... 続きをみる
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先日「伯州綿」のイベントが開催された際、「海とくらしの史料館」が無料開放されたので、あらためて写真を撮ってきました。 同館のキャッチフレーズは「日本一の剥製水族館」「水のない水族館」。 2・8メートルの巨大マンボウや4・2メートルのホオジロザメをはじめ、魚だけでなくエビやカニ、深海魚のリュウグウノ... 続きをみる
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11月30日は、水木先生の命日。 今年も小規模ながら、地域の有志でイベントを開催することになりました。 今回は「水木先生および《世界妖怪会議》に関するクイズ」をつくり、楽しんでいただきつつ“学べる”ものを目指します。 全問正解者には「協賛店で使えるサービス券を進呈」し、現在の構想としては「リニュー... 続きをみる