「旅の宿家」鳥取境港❝縁❞ ブログ(^^♪

とにかく「旅」が好きな自由人。
「旅そのものと境港・水木しげるロードを楽しむ」に拘った「旅の宿家」(ゲストハウス様式)を、2016年8月26日にオープンしました。
https://guesthouse-en.jimdo.com/
女性客とファミリー主体の”遊び心”いっぱいの寛ぎの空間です!
米子や大山、松江、美保関、隠岐などへの起点としても生かせる「妖怪と魚の町」を楽しんでください!

「3,380円」で1万円分以上を乗車!(^^)!

先日のブログ↓↓↓を、あらためて実践してきました。
【境港を「拠点」に山陰旅①《「縁結びパーフェクトチケット」を使って松江・出雲2泊3日》】

10日、朝9:30のバスで松江へ。松江しんじ湖温泉駅から出雲大社前まで一畑電車を利用し、出雲には正午前に到着です!


12:30に出雲の知人と待ち合わせだったので、それまでは“観光客のふりして”お店の視察。
神門通りは派手な看板を掲げた店が増えてはいますが「呼び込み」がうるさいことはなく、落ち着きは保たれているかな、と感じます。とは言え、ちょっと興味を示すとすぐ食いついてくる店もあります。


この日は13:56の列車で松江に戻り、15:30からの所用を済ませてから、松江城に繰り出しました。
ちょうど桜が見ごろで、シャボン玉で遊ぶ高校生をモデルに撮影会も(@^^)/~~~ 外国人の姿も目立ちました。


「晴れのち曇り」の予報にもかかわらず、17:00ごろまで青空だったので、宍道湖畔へ移動して夕陽を少し堪能し、19:20の米子空港バス~JR境線で帰宅。

交通費は「縁結びパーフェクトチケット=3,000円」+「JR=190円」です。


11日は雨。この日も同じ時刻に出発。
当初、約束をしていた人の都合が悪くなったので、12日に予定していた人へのあいさつを一日早めました(そのおかげで12日は、いろいろな“縁”に恵まれました!)。
またまた同時刻に松江へ戻り、16:00ごろまであいさつ回り。この日は松江駅16:25発のバスで境港へ戻りました。


交通費は「0円」です!


12日も同じく9:30に出発し、出雲へ。
出雲大社の桜を撮りに行ったら、広島からの親子に話し掛けられ、しばらく一緒に撮影会してました。
この日は10日と違い、やたらと年齢層が若い感じがしたのですが、松江で「ボイメン(BOYS AND MEN)」のライブがあって“追っ掛け女子”が多かったようです。

そんな人と一緒に14:52発の電車で松江に戻り、この日も再び、松江城で桜の観賞。
ひょんなことから、米子の3人組女子のモデル撮影会になり、夕方まで遊んでました!(^^)!(今回こんなのばっかり)
ちょっとのんびりしすぎて、松江城を出たのが18時ごろ。急いで島根県立美術館に向かい、ギリギリで日没に間に合いました(嫁が島の近くまでは行けませんでしたが…)!
10日の夕陽は雲が多くて日没後はイマイチでしたが、12日は日没後の残像が美しかったです!

ということで、この日も米子空港連絡バス~JRを使って帰りました(^^♪


交通費は「JR=190円」です!


3日間の交通費は「3,000円+190円+190円」=「3,380円」です!(^^)!


それぞれで支払うと、境港~松江~出雲の往復だけで「3,500円」なので、「×3日」だと「10,500円」!(^^)!ほか、松江市内で路線バスを数回利用したので「約1,000円」かかります。
この“お得感”、半端ないでしょう!


さらに「レイクライン」を初日に引き換えて使用しなかったので、3回分(1,500円分)残っており、これは来年まで使えるのです!(^^)!(希望される宿泊者にプレゼントしています)


昨年の10月、出雲駅伝の時も同じことをしました!
バスも電車も車窓からの景色がいいので、ぜひ境港を拠点にして、こんな旅をしてくださる人をお待ちしております(@^^)/~~~