鳥取境港❝縁❞

水木しげるロードの近くに、境港初の簡易宿泊施設(ゲストハウス形態の宿)をオープン!
https://guesthouse-en.jimdo.com/
ドミトリーは女性専用で、ゲストハウス初心者でも安心できる健全さを重視。子ども連れのご家族も歓迎です!
「旅を愛し、旅を知り、旅を学び、旅を語り合う空間」がコンセプト。偶然に集う旅人同士の❝縁❞を大切に「楽しいことやってます!」
米子や大山、松江、美保関などへの起点としても生かせる「妖怪と魚の町」を楽しんでください!

「旅・観光」以外は不得意ジャンルも・・・。

今日9日から、学校は大半が新学期。年末から7日までは多少にぎわいが戻っていた「水木しげるロード」も、昨日から観光客が急激に減ってきました。
しばらくは最も観光客が少なくなる時期で、明日以降は「吹雪」の予報も出ているので心配です。


20日には「5代目・鬼太郎列車」の最初のお披露目が、21日には「カニ感謝祭」がありますが、せめてこのあたりだけでも晴れて観光客が増えてくれれば、と願います。
1月末までのライトアップは、要望が多いので延長する可能性も出てきました。ぜひ、3月の「生誕祭」まで続けてほしいです。


今年の利用者は、今のところ男女すべて「一人旅」。うちにとっては珍しく、女性の当日予約が2人続きました。女性からの予約は2~3週間前から前日までが多く、連続での当日予約は初めてかもしれません(しかもともに午後3時過ぎでした)。急でしたが、ともに調べてコンセプトに共感してのご予約でしたので、本当にありがたい限りです。


今は“貸し切り状態”の日が多く、個々の旅人さんとゆっくり向き合う時間が取れますが、人数にかかわらず旅人さんとの会話は、大抵、翌日以降や今後の旅のプランニングになります。
女性客の半数以上は、うちに泊まった後で鳥取砂丘か松江・出雲方面へ向かわれるので、「鳥取砂丘+どこか」「出雲大社+どこか」で見どころを聞かれることが多く、複数の提案をして好みを引き出しながら、予定を立てていく感じになります。


鳥取・島根だけでなく「全国各地の観光資料が豊富にある」のが、うちの宿の最大の特徴なので、岡山の倉敷、広島の尾道や宮島、山口県の秋吉台や角島、さらには愛媛の道後温泉や大洲のプランニングまで発展したこともあります。そして実際に訪ねた感想とお礼をいただいたこともありました。
昨日ご宿泊いただいた人も「2~3月に香川の直島へ行きたい」とのことで、自分が訪ねた時の写真や資料を基にした話になりました。


また、宿のご利用者ではないですが、旅先でお会いした際に自分が撮った写真を見ていただいたのをきっかけに「小樽雪あかりの路」を訪ねてくださった人もいますし(小樽で再会しました!)、旅を計画するたびにプランニングの相談を持ち掛けてくださる人もいます。
「案内」や「見学」からのつながりもありますので、このあたりは「得意ジャンル」として、もっともっと生かしていき「純粋に『旅そのもの』が好きな人なら、絶対に楽しめる宿」に徹していきたいです。


ただ一方で「苦手なジャンル」もあります。
「境港・水木しげるロード」を楽しんでいただくためのプランニングや案内においても「見る」「遊ぶ」「体験する」などは得意ジャンルですが、「飲食店」はやや不得手。自分がつながりのあるのは、基本的に「観光客向けの店」か「観光客と地域住民が融合できる店」で、それも「物販」や「娯楽施設」が中心なのです。


それでも、まだ「観光客がターゲットに含まれる店」なら最低限の案内はできますが、「地域住民しか行かないような飲食店」の知識や情報は、正直言ってあまり持ち合わせていません。自分が「観光客の気持ちで過ごしている」のもあって、全く行かないのです。
もともと「食」に拘りがないうえにお酒を飲まないし、さらには店の雰囲気などにも関心が薄く「社交的な交流」を好まないため、カフェや喫茶店と、バーやスナック、居酒屋など「お酒を出す夜の店」は苦手。せいぜい「知っている」程度なので「地元の人しか来ないような喫茶店や飲み屋さんを教えて」といった要望があると、応えられる自信はありません。


学生時代からそうですが、友人などとの交流もボウリングやカラオケなどの娯楽を楽しみたい方で、食事や飲酒の付き合いは苦手でした。今も「娯楽にお金を使うために飲食費を抑える」感じです。
そして、自分にとっての「寛げる空間」はカフェやスナックなどではなく「書店」か「図書館」。書店や図書館で何時間でも過ごせる人なので、カフェやスナックで過ごすことなどは、時間もお金も、もったいないと思ってしまうのです(しかも典型的な「昼型人間」です)。


実は、自分が行かないのもあって意外に思っているのですが、男性のほうが「地元住民が集まるカフェや喫茶店」に行かれます。男性の宿泊者が「水木しげるロード」の観光目的ではない人が多いのは確かですが・・・、これも想定外でした。
昨年春、隣に「地元民のランチ向けにやっている“おしゃれ系”のカフェ」ができたのですが、泊まった人で朝食や合間に行かれたのは3人いて、すべて男性なのです。店のイメージからも通常は「地元の女性客」が多いので、ちょっと不思議な感じがします。地元客との交流はないでしょうから、地元の店員さんらとの会話か、店の雰囲気などを楽しむのでしょうか・・・?


私は「観光土産店や観光施設の店員さんや従業員とのほうが圧倒的に話が弾むし、旅先ではそういう人と話したい」、そして「カフェに行く時間があるなら、その分、観光したい」ので・・・。ちなみに旅先では、昼食はコンビニやスーパーで買ったパンなどを「移動中の車内」で食べることが多いですし、朝食も大抵、買い込んだもの。地域の特産品とかもスーパーなどで買って食べるほうが多く、友人などとの付き合いがなければ「外食ゼロの旅」もあります。


女性は朝食や昼食、軽食を採られるとしても、水木しげるロード内の回転寿司や洋食店、あるいは「神戸ベーカリー(鬼太郎パンの店)」「妖怪楽園」などの「観光系のカフェ」に行かれます。「地元の人しか来ないような店」について聞かれるのは皆無に近く、こういった要望は男性からしかありません。
また、女性は隠岐や美保関が目的であっても、海鮮丼を食べに行ったり水木しげるロード内で食べ歩きをする人が大半。「ついで」だとしても、水木しげるロードを歩かれます。一方で男性は「目的が水木しげるロード以外」だと「一切散策しない人」のほうが多いです。


「日常」と「非日常」という視点で見たとき、女性は「非日常として旅を、水木しげるロードを楽しむ」のに対し、男性のほうが「日常に近い感覚で過ごす」のかもしれません。「水木しげるロードのまちづくり」が男性よりも女性向けなのもあるとは思いますし、「旅」としてゲストハウスを利用するか否かにあるかもしれません。
自分の人間関係の構築、人とのかかわり方が、社会人の男性的ではないので、よく分からないですが・・・。


結局「観光に関することなら、地域的にもジャンル的にも自信あり」。
一方で「観光以外の飲食系」は不得手。
このあたりも「旅人向けの宿の特性」と捉えていただけると、ありがたいです。

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