鳥取境港❝縁❞(コミュニティ重視型ゲストハウス様式の宿)

水木しげるロードの近くに、境港初の簡易宿泊施設(ゲストハウス形態の宿)をオープン!
https://guesthouse-en.jimdo.com/
ドミトリーは女性専用で、ゲストハウス初心者でも安心できる健全さを重視。子ども連れのご家族も歓迎です!
「旅を愛し、旅を知り、旅を学び、旅を語り合う空間」がコンセプト。偶然に集う旅人同士の❝縁❞を大切に「楽しいことやってます!」
米子や大山、松江、美保関などへの起点としても生かせる「妖怪と魚の町」を楽しんでください!

大盛況となった「生誕祭」

本日3日、「生誕96年 水木しげる生誕祭」が行われました。
青空に恵まれ、気温も高め。境港駅前の「世界妖怪会議の会場」には、屋台が組まれ、境港の特産の露店が並びました。


朝から「仮装」された人がたくさんいて、大盛況。定番の鬼太郎やねこ娘に加え、今年は「砂かけ婆」が目に付きました。昨年、目立っていた「ぬりかべ」さんは今年も健在。いつも名古屋から来られる女性も、華やかな衣装で現れました(何のコスプレだったのか?)。ほかにも何人か、よく見かける顔触れがそろっていました。
「境港妖怪検定」と「水木先生の命日」にお会いした親子は、娘さんが「倉ぼっこ」で参加。なんと、境港が好きなあまり、1月には大阪から松江に移住されたそうで、うれしい限りです!

いつものセレモニーの後、昼前には「5代目・鬼太郎列車」のお披露目会が行われました。
「境港駅前に、こんなに人がいるのは見たことがない!」ほど大盛況。「臨時」「団体」と表示されているのは貴重な光景です!

前日の2日には既に参加者の姿もちらほらいて、夕方には「生誕祭」への参加で京都から一人で来られた女性とお会いして話が盛り上がり、米子に泊まっていらっしゃったので3日の朝に待ち合わせ。うちの宿も参加者のご宿泊者がおり、朝から荷物を預けに来られたので、昼前に合流。昼食を済ませて会場入りしました。


文化ホールでの「生誕祭」は、事前申し込みが1月中旬に満席になっていて、会場は当日席を求める人でいっぱい。当日席は50ほどしかなかったのですが、100人以上が空席待ちをしていました(分かっているだけで113番目まで)。結局、ロビーのモニターで見ていた人も結構いたようです。

「ゲゲゲ談義2018」では、声優の野沢雅子さん、古川登志夫さんらによるトークショーが行われ、「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメの第1期から、今年4月から放映開始となる第6期までの逸話などについて語られました。それぞれの時代のファン層の心をくすぐる軽妙なトークと、隠れた“物語”が面白く、昨年よりも中身の濃い内容でした。


なお、野沢雅子さんは夜遅くに散策されていたそうで、古川登志夫さんは朝からいろいろな店をのぞいていらっしゃったそうです。


バースデーケーキのおすそ分けには間に合わず、ちょっと残念でしたが、夕方も仮装の余韻があり、「生誕祭」を知らずに来られた一般の観光客にも楽しんでいただけたと思います。パレードが行われないことで盛り上がりに欠けるのではないかと心配していましたが、杞憂でした。


とはいえ、何かよく分からない仮装も多く記念品の贈呈基準が曖昧過ぎるのではないかとか、仮装した人が「ただ歩くだけ」で「地域」と絡みがない人もいたことなどは課題だとは思います。前回より盛況になったのは野沢さんと古川さんのおかげであり、一重に喜んでばかりはいられません。
観光振興としては「ファンのための町」としてよりは「一般の観光客に本質的な“町の魅力”がどれだけ伝わるか」が大切になりますので、リニューアル工事とアニメの放送が単なる「ブーム」に終わらない仕掛けづくりをしていかなければならないでしょう。


今後に行われるさまざまな催しにおいて、来てくださったすべての人に楽しんでいただけるように工夫を凝らしていくことを願います。

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