「旅の宿家」鳥取境港❝縁❞ ブログ(^^♪

とにかく「旅」が好きな自由人。
「旅そのものと境港・水木しげるロードを楽しむ」に拘った「旅の宿家」(ゲストハウス様式)を、2016年8月26日にオープンしました。
https://guesthouse-en.jimdo.com/
女性客とファミリー主体の”遊び心”いっぱいの寛ぎの空間です!
米子や大山、松江、美保関、隠岐などへの起点としても生かせる「妖怪と魚の町」を楽しんでください!

水木しげるロードの人気撮影スポット①(境港駅および駅前、世界妖怪会議)

※この情報は「水木しげるロード大リニューアル以前」のものです。現在とはブロンズ像の配置などが変わっておりますが、当時のまちづくりの魅力も感じていただきたいため、そのまま公開していますことを、ご理解ください。


本日から不定期で4回に分けて「水木しげるロードの人気撮影スポット」をエリアごとに紹介します。と言っても、これはほんの一部。見どころはこんなものではありませんので、ぜひ遊びにお越しいただいて、ご堪能ください(@^^)/~~~


★「個性的な案内板」
境港駅構内は“怪しさ満点”! 特に線路の終端の先にある看板の言葉は秀逸です。JR境線にある16の駅には「妖怪の愛称」が付けられており、境港駅は「鬼太郎駅」、米子駅は「ねずみ男駅」です。


★「鬼太郎列車いろいろ」
2018年3月末現在、6種類が運行されている鬼太郎列車。「きたろう号」「ねこむすめ号」は4代目と5代目が“共存”しており、新旧が連結される日もあります。鬼太郎が“一反木綿のはがき”に乗っている駅前ポストを一緒に収めたり、線路沿いに並んだ「目玉おやじ街灯」越しに眺めて全体像を撮ることもできます。


★「執筆中の水木先生と鬼太郎たち」
境港駅を出てすぐの場所にあるブロンズ像。執筆中の水木先生を囲んで、ゲゲゲの鬼太郎に登場する主要キャラクターが勢ぞろい。特に、頬杖をついた鬼太郎の表情が愛らしく、全体像だけでなく、それぞれのキャラクターを単独で映しても見ごたえがあります。


★「“ばかものーっ”と“けんかはよせ”」
「世界妖怪会議」の会場に入った途端、目に飛び込んでくる大きなキューブ。同じ格好をされる人が多い中で、時折「目玉おやじに怒られて謝っている人」を見掛けますが、このほうが“画的”には面白い感じ(笑)。奥側には「悪魔くん」のキューブもあり、こちらも同じ格好をして写真を撮る人が多いです。

★「隣に座って鬼太郎と一緒に」
2018年3月末現在、「世界妖怪会議」の会場に、等身大の鬼太郎が座っているブロンズ像が鎮座しています。背景に「境港駅」の看板も入るので、記念撮影には最適。午後は逆光になるので午前中がベスト。夕方以降は、きれいな夕陽が見られる時もあります。隣には茶碗風呂に入った目玉おやじもいます(この鬼太郎については、このままの位置で残せばいいのに、と思いますが・・・。今後は大正町の「三平茶屋」前に移ります)

このほか、駅前交番にある「警察官に扮した鬼太郎」や、河童の三平とタヌキのブロンズ像、みなとさかい交流館の巨大壁画、新たに並べられた目玉おやじ街灯――なども、人気の撮影スポットです。

《②につづく。情報は2018年3月末現在。リニューアル工事により、変更されるものもあります》