「旅の宿家」鳥取境港❝縁❞ ブログ(^^♪

とにかく「旅」が好きな自由人。
「旅そのものと境港・水木しげるロードを楽しむ」に拘った「旅の宿家」(ゲストハウス様式)を、2016年8月26日にオープンしました。
https://guesthouse-en.jimdo.com/
女性客とファミリー主体の”遊び心”いっぱいの寛ぎの空間です!
米子や大山、松江、美保関、隠岐などへの起点としても生かせる「妖怪と魚の町」を楽しんでください!

水木しげるロードの人気撮影スポット②(大正町)

★「夜の雰囲気がいい河童の泉」
10年ちょっと前に作られた「河童の泉」は、小休止できる憩いの場所。泉に“溺れている”ねずみ男の表情が秀逸。昨年、植えられた「シダレエンジュ」の木が育ってきており、葉が茂ると風情があります。夜はライトアップされ、「目玉おやじ街灯」とともに「妖怪の町らしい」怪しい雰囲気を醸し出します。


★「ねずみ男と握手」
現在は大正町の「朝日生命」前の角地に設置されています。境港駅側から歩いてくると非常に目立つのですが、手前の木が邪魔な気もします。多くの人が触られるので、手と歯は色が落ち、金色に輝いています。


★「妖怪神社と目玉石」
2000年1月1日に誕生した「妖怪神社」。鳥居は一反木綿を模しており、重量が80キロほどもある「目玉石」は、水が流れている間は簡単に手で回すことができます。“御神木”はそれなりに怪しさを醸し出し、夜の雰囲気も格別。妖怪の形の絵馬や、“妖怪たち”が運んでくる「からくりおみくじ」も人気です。また、外からは見えない場所に、20年近く前に作られた「死神」のオブジェがあり“隠れた”見どころです。さらに神社前には「井戸」も設置されました。


★「電灯は目玉おやじ」
妖怪神社の隣「妖怪ショップゲゲゲ」は、店内外に撮影スポットがいっぱい。何と言っても街灯が目玉おやじになっており、ちゃんと「キューピー人形」の胴体が取り付けられていて、頭や手に載せた感じて撮ることができます。ぬらりひょんの被り物や、ぬりかべの巨大ボード、開け閉めができる手づくりの顔出しボードなどもあり、いろいろな意味で“怪しさ満点”です(笑)


《③につづく。情報は2018年3月末現在。リニューアル工事により、変更されるものもあります》