「旅の宿家」鳥取境港❝縁❞ ブログ(^^♪

とにかく「旅」が好きな自由人。
「旅そのものと境港・水木しげるロードを楽しむ」に拘った「旅の宿家」(ゲストハウス様式)を、2016年8月26日にオープンしました。
https://guesthouse-en.jimdo.com/
女性客とファミリー主体の”遊び心”いっぱいの寛ぎの空間です!
米子や大山、松江、美保関、隠岐などへの起点としても生かせる「妖怪と魚の町」を楽しんでください!

水木しげるロードの人気撮影スポット③(大正川〜松が枝町)

★「川縁に寝そべるねずみ男」
大正川の畔も、撮影スポットがいっぱい。欄干に寝そべっているねずみ男は愛嬌たっぷりで、桜の季節は特に画になります。すぐ隣には「ゲゲゲの女房」放送を記念して出版社より寄贈された「水木しげる夫妻の像」が移設されています。


★「目玉おやじを手に乗せた鬼太郎」
寝そべっているねずみ男と向かい合うように設置されています。手の上の目玉おやじがかわいらしく、こちらも同じポーズで映される人が多いです。


★「ぬりかべは食パンサイズ」
現在は「ぬりかべ商店」に向かい側に移されたぬりかべは「大きな妖怪」として知られていますが、ブロンズ像はちょうど食パンくらいの大きさ。かわいらしい小さな目が特徴です。


★「電話ボックスは鬼太郎の家」
「妖菓堂」の前にある電話ボックスは、「鬼太郎の家」風に屋根が付けられています。電話ボックスまで“遊び心”を醸し出している町は、」ほかに多くはありませんので、面白いと思います。


★「夜は怪しい砂かけ屋」
“妖怪たち”の休憩所となっている「砂かけ屋」は、一般の立ち入りはできません。日中は変哲もない建物なのですが、夜は影絵が映り、かなり怪しい雰囲気を醸し出しています。以前は緑色や紫色の日もありましたが、現在はピンクです。


このエリアは土産物店が並び、妖怪の看板が多く設置されている場所でもあり、「神戸ベーカリーのショーウィンドー」「みなとタクシーの目玉おやじ」など、ほかにも“小ネタ”が満載です。


《④につづく。情報は2018年3月末現在。リニューアル工事により、変更されるものもあります》