鳥取境港❝縁❞(コミュニティ重視型ゲストハウス様式の宿)

水木しげるロードの近くに、境港初の簡易宿泊施設(ゲストハウス形態の宿)をオープン!
https://guesthouse-en.jimdo.com/
ドミトリーは女性専用で、ゲストハウス初心者でも安心できる健全さを重視。子ども連れのご家族も歓迎です!
「旅を愛し、旅を知り、旅を学び、旅を語り合う空間」がコンセプト。偶然に集う旅人同士の❝縁❞を大切に「楽しいことやってます!」
米子や大山、松江、美保関などへの起点としても生かせる「妖怪と魚の町」を楽しんでください!

「ユースホステル」や「民宿」に近い感覚

うちの宿の利用者は「一人旅の女性」と「子ども連れのご家族」が占める割合が高いですが、次のような人が結構、ご利用されます。


「ユースホステルや民宿は利用してきたが、ゲストハウスは初めて(または数回程度)」。
「海外のゲストハウスは利用するが、日本では初めて(同)」。
また、長旅で「うちだけがゲストハウスで、ほかはホテルに泊まる」という人も、かなり多いです。


昨年夏以降、うちの宿をご利用になられる女性客の平均年齢が、やや高くなってきました。
出雲大社に近い地域性と、アニメなどの放送時期からのファン層として1985〜90年生まれ(20代後半〜30代前半)が主ではありますが、徐々に40~50代の旅人さんに好まれるようになってきた感があります。
この世代は「水木しげるロード」よりも「隠岐」「美保関」などへの拠点とされる人が多いですが、女性客の特徴として「せっかく境港に泊まるんだから、夜や早朝だけでも水木しげるロードも楽しもう」とされるので、うちのコミュニティには、よく合います(世代が近いので自分と話題が合うのもありますが)。


40~50代の旅慣れた人は「ユースや民宿の世代」。
うちの雰囲気に「その要素を感じる」と、よく言っていただけるのは、うれしいです。


実際、自分も「ユースや民宿」を愛好してきており、自分にとって理想の宿の原点も「飛騨の民宿」です。


19歳の時に初めて泊まったこの宿は、囲炉裏を囲んで団欒できるスペースがあり、宿のオーナーも非常にユーモアあふれる人で、その「アットホームな雰囲気」に惚れ込んで、その後も5~6回ほど訪ねました。
その宿の“空気感”を取り入れたい、と思って運営しているので、かなり「民宿」っぽくなっています(メッセージカードは、その宿が壁に、旅人さんが書かれた色紙を貼っているのを参考にしています)。
コミュニティスペースが「畳部屋」なことや、子どもの受け入れを積極的に行っているのも、「民宿」のカラーを重視したいから、です。


先日、ご利用いただいた40代の女性から、次のような言葉をいただきました。


「日本のゲストハウスは、個人経営でもヘルパーや住人がいたり、常連がいて、その『仲間意識』が強いと感じる。その延長線上に『交流』があるように思える」。


また、ゲストハウスのご利用が初めてだった別の40代女性からは「テレビ番組などで、『出会いを求めてゲストハウスに泊まってみませんか』みたいな放送が多いので、『旅』としての目的地の要素よりも『交流』の要素を強く感じていた」と言われました。


つまり「ユースホステル=旅宿、日本のゲストハウス=交流宿」と捉えているようです。


実際、その傾向はあると思います。
好みの問題ですし「合う、合わない」は個々の“想い”の違いでもあるので、正否はありません。
「うち以外はホテルや旅館」という傾向の人も「こういった雰囲気を好まないだけ」ですし、「出会いを求める」という志向や、「目的のない、当てのない旅」が駄目ではないと思います。


ただ、うちは「観光地」としての「境港・水木しげるロード」に拘りがあります。
うちに泊まられる旅人さんで「ユースや民宿」を愛好する人は特に「境港を楽しみたい」という必然性が高いと感じます。
私自身が「目的地」を最初に定め、拠点を決めて旅に出るタイプなので、やはりこの志向を感じると、うれしくなります。


うちの実態は、宿泊形態としてはドミトリーがあるので「ゲストハウス」となりますが、雰囲気としては「『民宿』と『ユースホステル』と『民泊』の中間」といったところでしょうか。
かなり独特の要素はありますが、それが「個性」で、「境港・水木しげるロードだからこそのもの」と捉えていただけると幸いです。

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