「旅の宿家」鳥取境港❝縁❞ ブログ(^^♪

とにかく「旅」が好きな自由人。
「旅そのものと境港・水木しげるロードを楽しむ」に拘った「旅の宿家」(ゲストハウス様式)を、2016年8月26日にオープンしました。
https://guesthouse-en.jimdo.com/
女性客とファミリー主体の”遊び心”いっぱいの寛ぎの空間です!
米子や大山、松江、美保関、隠岐などへの起点としても生かせる「妖怪と魚の町」を楽しんでください!

15歳男子がご宿泊!

27日(月)は、中学を卒業したばかりの15歳の男の子が、愛媛から一人旅で来てくれました!
「初ゲストハウス」どころか、「初一人旅」。その最初の地として、境港を、うちの宿を選んでくださったことに感謝です(@^^)/~~~

緊張感でいっぱいだったのか、もともとおとなしい性格なのか、口数が少なくて会話が弾むとはいきませんでしたが、旅への想いなどを聞かせていただきました。
夕方、到着した時は雨が激しく、出発も早かったので、水木しげるロードをゆっくり散策していただくことができず、当然ながら手づくり体験もできず、ちょっともったいなかったです。


青春18きっぷでの旅で、今日は鳥取砂丘方面へ向かい、鳥取市内のゲストハウスに1泊されるとのこと。
15歳で一人でゲストハウスを使うのも勇気が要ったでしょうが(ゲストハウスに泊まるようなタイプにも見えませんでしたし)、何か心に秘めた想いがあったのかもしれません。


正直なところ、ちょっと気を遣いましたが、メッセージを書き残してくださったこともあり、気張らず落ち着いて過ごせたのではないかと思います。


あさって30日には、また高校生のご予約も。今月1日に泊まっていただいた神戸の女子大生が、鹿児島に住む妹と共に再訪してくれます。姉も「初ゲストハウス」でしたので、おそらく妹も同様でしょう。
ほかのゲストハウスにはない、うちの大きな特徴だと思います。


23日の女性も「ゲストハウスは2回目」でしたし、25日の親子も子どもと一緒にゲストハウスに泊まることはなかったようでした。こういった層が気兼ねなく予約してくださるのは、非常にうれしいです!(^^)!
マニア受けしないのと、制約が厳しいために敬遠される人もいますが、うちは「純粋に『旅そのもの』に愛情がある人のための宿」。
そこは「健全さ」を「個性」として伸ばしていければ、と思っています(@^^)/~~~