「旅の宿家」鳥取境港❝縁❞ ブログ(^^♪

とにかく「旅」が好きな自由人。
「旅そのものと境港・水木しげるロードを楽しむ」に拘った「旅の宿家」(ゲストハウス様式)を、2016年8月26日にオープンしました。
https://guesthouse-en.jimdo.com/
女性客とファミリー主体の”遊び心”いっぱいの寛ぎの空間です!
米子や大山、松江、美保関、隠岐などへの起点としても生かせる「妖怪と魚の町」を楽しんでください!

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。


新型コロナウイルスの影響で、昨年の動向は「車/グループ/近隣/行楽/直前決行」が主になりましたが、うちはスローツーリズムを掲げ「公共交通機関/個人客/遠来/目的型/計画型」の人に楽しんでいただく方針なので、ずっと「逆風」になりました。
Gotoトラベルキャンペーンや県民キャンペーンとも客層が合わず、今年も苦戦必至になると思います。


そんな中でも、方向性は変えず、むしろ徹底していく所存。
独自性に拘り、観光客目線に拘り、目的型・計画型の人に楽しんでいただくことに拘っていきますので、本年もよろしくお願いいたします。

2020年のデータ

新型コロナウイルスの影響をもろに被った2020年。前年の2019年と比べてすべての月で入り込み数が下回ったどころか、前年比50%を超えたのは3月のみで終えそう(1月は新型コロナウイルスの影響はないが、前年は韓国人の利用が複数あった)。12月もキャンセルが相次ぎ、あす27日まで連泊されている親子を最後に、今のところ1月下旬まで予約がない。


夏の時点で、人数での「前年比20%」を目安にしていたが、10月が前年比6%ほどと全く伸びず、11月は平日が入らず(前年比は約38%)、12月も感染拡大の影響を受け、特に一人旅のキャンセルが相次いでしまった(同約30%)。Gotoトラベルキャンペーンにも参画したが、9月はまずまず入ったものの、地域共通クーポンと相性が合わない感じで10月から一人旅が激減。平日の稼働が大きくダウンしている。例年、12~3月は平日のほうが稼働するのだが、今入っている1~2月の予約も週末が主で、平日型の動きが鈍い(後述)。


前年との比較は、以下のとおり(2019年を「1.00」とした場合の値)。
※宿泊者数   0.16
※宿泊総人数  0.20
※入り込み組数 0.21
※稼働日数   0.42


※女性一人旅  0.26
※男性一人旅  1.00
※女性グループ 0.21
※男性グループ 1.00
※男女3人以上 0.00
※男女2人   1.00
※ファミリー  0.16


今年のそれぞれの割合(カッコ内は前年の割合)
※女性一人旅  0.51(0.45)
※男性一人旅  0.02(0.01)
※女性グループ 0.12(0.12)
※男性グループ 0.04(0.02)
※男女3人以上 0.00(0.01)
※男女2人   0.04(0.02)
※ファミリー  0.27(0.37)


人数・組数のわりに稼働日数が高いのは、後述するが「連泊率」が高かったのと、繁忙期に1室減らしたこと/女性専用ドミトリーを個室対応にしたこと/そもそも利用者の総数が減って、1日1組しか入らない日が多かったこと――が理由。


総人数や組数に比べて宿泊人数が少ないのは、一つは、ファミリーの「片親+こども」の比率が、前年=約35%→今年=約62%になったこと。ちなみに、片親のみの男女比は例年「父子旅3:母子旅7」くらいだが、今年は父子旅が40%以上と多め。これは「母子旅のほうが公共交通機関で来られる比率が高い」ので、断念したケースが多いのかもしれない。
もう一つは、今年は「大人のみ3人以上のグループ」がゼロ。昨年は女性3~4人グループが計5組、男性は5人組と3人組、男女混合も5人組が入っているが、今年はすべて2人組。宿のコンセプトや方向性と、感染拡大防止の観点から「人数の多い大人のグループ向けではない」ことを強調したのも、人数減の要因。ただ、問い合わせは「大人3人以上のグループでの週末利用」が多かった(基本的に週末は不可)。


中学生以下を連れたファミリーでのご利用は、過去3年間は「0.25→0.34→0.37」と年々増えていたが、今年は春休み・ゴールデンウィーク・夏休みの減少が大きく、大きく比率が下がった。ただし10月以降は、だいぶ戻りつつあり、落ち込みは女性一人旅のほうが顕著。


「男性1人/男性グループ/男女2人」は前年と同じ数字になったが、これはもともと総数が少ないうえに、前年がかなり少なかったのもある。2018年と比較すると、それぞれ0.30~0.50%ほど。
18年夏以降、基本的に「子どもが入る日は不可」なので平日しか受け入れていないので減少しているのだが、問い合わせは週末・繁忙期に偏る(後述)。また、今年、緊急事態宣言中や感染拡大が起きた時は、観光客自体が「男性のみ・男女2人・大人3人以上のグループ」ばかりになった。これは「女性客のほうが圧倒的に公共交通機関で来られる率が高いから減った/子ども連れでの旅行を敬遠する感じ」で、今また、車のグループが多くなり出して、同じ傾向になっている。


大きくプラスになったのは「連泊率」で、2019年が「0.11」だったのが「0.24」にアップ。16年(4か月ちょっと)=「0.07」、17年=「0.10」、18年=「0.04」。つまり、前年までは10人に1人くらいだった連泊者が、今年は4~5人に1人と増えた。来られてから1泊追加してくださったのも3人(一人旅ばかり)おり、かなり助けられた。


この理由は、繁忙期のOTAでの販売を減らしたこともあるが(自社予約のほうが、連泊率がかなり高い)、コミュニティスペースの方向性が明確に定まったのが実を結んだ感じ。転機は18年夏ごろで、この時期は水木しげるロードのリニューアルと鬼太郎アニメ放映開始で「ブーム型」の客層が増えたため連泊は少なくなったが、ここから子ども連れのご家族が急増し、コミュニティスペースの「在り方」が決まり出した。リピーターも18年に来てくださった人が多い。
実際、17年春に部屋構成などを大きく変えるまでに来られた人の、リピートは皆無。つまり、宿としても地域観光としても、ファン化はできていなかった。設備的な変化や向上は微々たるものなので、今のほうが「コミュニティスペースが生きるようになった」と言えるとは思う。


連泊に繋がったもう一つの理由は「事前連絡の強化」。予約ルールをさらに厳しくして、前日までのやり取りに重点を置いたのと、繁忙期以外は「宿」ではなく「駅」で出迎える対応に変えたことがあると思っている。事前連絡が密でなかった場合や、宿で迎える形だと、チェックインが事務的になってしまい、硬さが残るのと、コンセプトや雰囲気よりもハード面を見られてしまう。事前連絡を丁寧に行うことと、境港駅から宿までの5分ほどで「町案内」することで、利用者の楽しむポイントが分かりやすくなり、対応しやすくなる。「1泊追加」が増えたのは、この要素からだと思う。このあたりも「公共交通機関で来られる人」のほうが合いやすい(車やバイクの人は宿で迎える形になるし、到着時間が正確ではない。また「事前計画型」にもなりにくい)。
実際、相性が合いにくい人は、直前予約でメールを読まない人や、時間にルーズなタイプ。特に予定時刻より早く直接来られると、リズムが狂ってしまう。逆に、計画型で連絡が丁寧な人ほどInstagramなどをフォローしてくださるなど、その後の関係性が構築できやすい。


子どもも含めた男女比は2017年以降、大きく変わらず「男性3:女性7」くらい。「小学校低学年は男児が多い/中学生は女児が多い/中学生以下全体では、やや男児が多い」といった傾向も変わらない。


年代別では、大人のみでのご利用における学生の割合は「0.28」と、前年の「0.19」よりかなり高いのだが、これは3月までが、総人数が半減なのに前年より多かったことによる“貯金”。4月以降は大きく下がっており、動けていないのが明白(特に女性一人旅)。
ところが、それ以上に顕著なのが「40代以上の女性客」の減少。うちは「ユースホステルが好み」という40~60代くらいの女性が割と入っていたのだが、この層はGotoトラベルキャンペーン以降、安めのホテルを利用される傾向にありそう。
これらはともに「平日型」の層で、大きく落ち込んでいることが、4月以降、8・9月を除いて平日の稼働が非常に悪い要因となっている。「高速・夜行バスの壊滅的な激減」も影響が大きく、これらがいつ戻るかは大きな鍵となりそう。
つまり今年、女性客はグループも含めて、20代半ば~30代が主になった。


曜日別については、前年比で火曜が「0.07」、月曜が「0.12」と大きく下がった一方で、金曜が「0.40」と高め。連休時などの曜日の並びもあって一概には言えないが「週末型」が増えたのは確か。後述するが、今春から週末・繁忙期はOTAでの販売を減らし、予約停止日を1~2日早めたが、それでも週末・繁忙期の直前予約が多い。とにかく「平日型・事前計画型の人が動けていない」。
それでも女性一人旅は、最多こそ土曜ではあるが、例年どおり「曜日の偏りは小さい」。女性グループは、一人旅と比べると土・日曜が多くなるが多少は平日も入ることや、ファミリーが週末・繁忙期型なのも同じ。ちなみにファミリーも含め、月・火曜は男性の宿泊がゼロだった。問い合わせも含め、男性客が週末・繁忙期型なのも変わりはない。


地域別では、やはり近隣型になっていて、中国地方5県の割合が「0.16」→「0.32」と増えている。最多は大阪だが、2番目が山口、3番目が岡山。山口県からは前年より多い。近畿6府県は「0.30」→「0.26」と微減だが、ほかは北海道を除き、軒並み大幅に減少した。
うちは「スローツーリズム」として「公共交通機関での旅」を推奨しているのもあり、このあたりも厳しいところ。ファミリー層が多い九州や四国からは呼び込める可能性もあるが、関東や中部からは「高速・夜行バスや鉄道(青春18きっぷなど)での一人旅」が多いので、見通しが立っていない。


2021年については、17年くらいの人数まで戻ればと思っている。これは19年の約58%で採算ラインには遠い値だが、現状では上積みできる要素がないし、このあたりが落としどころだろう。あとは「連泊率」を今年並みに伸ばせるか次第。
リピーターはそれなりに増えていたが「公共交通機関で来られる人が大半」なので、客層的に昨年は途切れてしまった。繋がりは保っているので維持できそうではあるが、遠方からの一人旅は、まだまだ厳しい感じ。リピーターさんを軸とした「オフ会型」を増やしていければと思う。


正直なところ、Gotoトラベルキャンペーンによる価格崩壊が要因となり、ほかの宿も言われているが「普段と違う客層が来られることによるトラブル」が起きている。うちも僅かではあるが、事前案内を全く読んでいなかった人が入って相性の悪さが露呈したことがあったし、11月は無礼すぎる問い合わせや、全く内容を見ていないプラン対象外の誤予約も多発した。
行楽型グループが主体なのが変わらないため、現在も週末や繁忙期のOTAでの販売を減らしているが、さらに今、価格帯だけしか見ない人が増えていることで躊躇いがある。地域共通クーポンの存在によって、自社サイトの《割引特典》が生かしにくくなったのも痛手で、キャンペーンが長引くほうが厳しいかもしれない。


今後についていろいろ考えていることもあるが、短期的な視野ではなく、まずは「2022年、故・水木しげる先生の生誕100年」を見据えている。この日を一つの区切りと考えているので、来年度は、どれだけ耐えられるか。
とりあえず「観光客の目線」で物事を見て、楽しんでいただけるように情報を発信しつつ、目的計画型の人を応援していくことは守っていく所存。それしか、できない。

久々に日本一周の学生がご宿泊

先日、日本一周中の大学生「ゆず」さんにご宿泊いただきました。

春ごろからオンライン宿泊で宿紹介を行っていて、親交のある複数の宿を紹介されたこともあり、SNSでは繋がっていました。うちはオンライン対応を行いませんでしたし、また、その後に旅の資金を集めるクラウドファンディングにも協力しなかったのですが、旅情報や切符の買い方などの提案などを行ったこともあり、境港へ立ち寄ってくれることになりました。


クラウドファンディングの代わりということで宿泊代は「支援」とし、ゆっくり寛いでいただきました。夜は夜間ライトアップをご案内。朝は雨の中、水産物直売センターへ行かれた後、ボランティアで来られている先生から色紙を頂くなどされました。


滞在は半日でしたが、いろんな旅や宿の話を聞かせていただき、目的感と計画性を抱いて楽しまれているのを感じました。10日くらい前にご予約いただいており、基本的にはオンライン対応時の繋がりで廻られているので行程はある程度、決めているようです。


今年は大学の授業のオンライン化、アルバイトの減少、高速・夜行バスの運休や減便――など、さまざまな要素が重なり、全体的に倹約型の一人旅が減り、特に「大学生が動けない」状態が続いています。
キャンペーンによって、車やバイクでの「行楽型」の動きは活発になってきましたが、公共交通機関のみでの「旅/旅行/観光」タイプは、まだ少ないので、早く戻ってほしいと願うばかりです。


ちなみに「日本一周」は久しぶり。「1か月で西日本縦断/2週間くらい旅する」などは来られていますが、日本一周となると「今年初」です。
男性はバイクや自転車が多く当日に宿を取られる人が多いようなので、うちにはめったに来ませんし、女性は長旅型でも、あまり「日本一周」をテーマにしていない感があります(余談ですが「日本一周中です+SNSのアカウントなど」を書いたボードを付けているのは、ほぼ男性しか見掛けません。女性は「見て分かるようなアピールはしない」傾向はあります)。


どのような形であれ、目的地意識のある人は計画性もあり、マナーが良くて健康的。危機管理意識も持ち合わせていると感じます。「精神論者」ではないですが、物理的なものよりは“想い”の強さを重視して、旅人さんに楽しんでいただければと思って迎えています。


なお、本日11月30日は、故・水木しげる先生の命日。
イベントが調布で行われていることもあり、繋がりの在る多くの人はそちらに行かれていて、行楽客は知らずに来ている人が多いです。なので、ひっそりと偲んでいます。

米子マンガミュージアムを訪ねて

10月29日(木)、米子市に今春オープンした「米子マンガミュージアム」に行ってきました。

蔵書は約20万冊。2つのフロアがあり、3階エリアは少年・青年漫画、4階エリアは女性向け作品とギャラリー。館内は広く、座席もいろんな種類が利用できます。
所蔵作品は、やはり最近のものが主体ですが、水木しげる先生をはじめ手塚治虫・石ノ森章太郎・赤塚不二夫さんなど「巨匠」と呼ばれる漫画家さんそれぞれのコーナーもあります。また、ギャラリーには入手困難で貴重なものも多数あり、博物館的な要素も持ち合わせています。


9時過ぎ~13時半と、16時半~18時半に滞在しましたが、平日でしたので午前中はまばらでしたが、夕方は学校帰りの学生もいました。また、学習的な利用なのか、机の上に分厚い本を数冊広げて朝も夕方もいらっしゃった人もいました。


JR境線の富士見町駅から徒歩8分ほど、米子駅からは約20分。料金形態は「1時間/3時間/1日」で、月会員制度(5,000円)もあり。「1日800円」は、かなりお得だと思いました。
水木しげるロードへ観光に来られる際に、途中下車して1時間・3時間コースを使い「予習・復習」されるような楽しみ方もお勧めです。

料金を一部改定いたします

10月1日から「Go to トラベルキャンペーン」の「地域共通クーポン」が始まりました。クーポンの発行は、宿泊代が3,334円~9,999円の場合は1,000円分、1万円~16,666円の場合は2,000円分、以下段階的に上がります。


そこでキャンペーン期間中(2021.01.31まで)「女性専用ドミトリー兼個室」は「《割引特典》を適用しない固定料金」とし、下記の料金に変更いたします(例外あり)。


①【基本料金】人数に関係なく1人あたり3,400円(現金精算額2,210円・1,000円分の地域クーポン提供)
キャンペーンにより宿泊代35%割引・地域クーポン15%分となります。


《例外》
「学生および新卒社会人1年目の人・過去にご宿泊いただいた人」の場合、上記①または下記②の料金を選んでいただきます。ご予約時にお申し付けください。


②【基本料金】2,500円(現金精算額1,625円・地域クーポンなし)
キャンペーンにより宿泊代35%割引・地域クーポンなしとなります(《水木の日》は基本料金2,200円、現金精算額は1,430円)。


《特記事項》
2名以上でのご宿泊および一人旅でも2泊以上される場合は、合計金額が3,400円を超えるため「水木の日」などの《割引特典》も適用いたします(公式ホームページからご予約の場合のみ)。


一般個室については、すべて3,400円を超えるのと、額が上がる境界に当たる9,000円代になるケースが少ないので、今までどおりで変更はありません(予約サイトを使われると9,900円になるケースも発生しますが稀です)。《割引特典》もすべて適用いたします。


クーポン券の額面が1,000円単位のため、予約方法次第で「お得」になるケースがあります。一方で、学生など「倹約型」の旅人さんからは「クーポンは不要、もしくは500円券がいい」という声もあります。そのため「選択肢」を残しました。


水木しげるロードの傾向としては、複数店舗を運営している店は加盟する方向のところが多いですが、個人店、特にもともと住んでいて商売している店は、あまり加盟されないようで、使用できる店は半分弱くらいになる感じです。
ちなみに、水木しげる記念館については、入館時に「700円の入館料+グッズや書籍」という使い方は可能です。ただし「後付け」はできません。また「海とくらしの史料館との2館共通券」「小泉八雲記念館および三次もののけミュージアムとの3館共通券」は購入できません(分配型のものなのと、おそらく換金性を考慮してだと思います)。


効果がどの程度あるか分かりませんが、理想としては「目的型・計画型の旅人さんにとって有意義であってほしい」と願います。


10月の観光動向を見ても、まだ平日の「個人客」の動きは、かなり鈍いです(もともと10月初旬は動きにくいですが)。ただ、遠足や修学旅行が入り始めたことで、土産店や飲食店には経済効果が出始めました。


宿としては、9月は前年比40%くらい(2018年と比べると35%くらい)にはなりましたが、10月は期待薄です。今の観光動向とターゲット層が合致しておらず、キャンペーンの恩恵は、殆どありません。
先日ご宿泊いただいたリピーターさんの友人(2回同行されています)は、職場から「県外外出禁止」を言われていると聞いたのですが、この声が結構あります。学生や女性の一人旅だと「親から止められる」も多いです。
また、10月から京都―米子便の高速バスが全便運休、広島便も減便になりました。大阪・神戸便も通常期の3割も運行されていませんし、夜行バスも全く復活しません。動きたくても「手段が限られてしまうので動けない人」も多数います。キャンペーンで宿代などが安くなっても、交通費が余計にかかっては意味がありません。


この状況から、いつ抜け出せるか次第ですが、信じて待つしかありません。