「旅の宿家」鳥取境港❝縁❞ ブログ(^^♪

とにかく「旅」が好きな自由人。
「旅そのものと境港・水木しげるロードを楽しむ」に拘った「旅の宿家」(ゲストハウス様式)を、2016年8月26日にオープンしました。
https://guesthouse-en.jimdo.com/
女性客とファミリー主体の”遊び心”いっぱいの寛ぎの空間です!
米子や大山、松江、美保関、隠岐などへの起点としても生かせる「妖怪と魚の町」を楽しんでください!

「We Love 鳥取キャンペーン」について【改定】

鳥取県観光戦略課が企画されている「We Love 鳥取キャンペーン」が、6月6日(土)~30日(火)を対象に行われています。
このキャンペーンに、一部プランを作成して参加いたしました。

プランに該当する宿泊者が最大半額になる形式で、ご利用は鳥取県内在住者に限ります(住民票を移していない、県外に進学した学生は可)。


宿の方向性としては当初、参画しない予定でした。
もともと当宿は「水木しげるロードの観光に目的地意識の強い人」をメーンターゲットとし「公共交通機関で来られる個人客」と「子どもが鬼太郎や妖怪に興味を持って来られるご家族」を歓迎する方針です。
そのため、このキャンペーンを利用される客層とは相違がありそうだと判断していましたが、対象を絞ってプランを作成いたしました。


販売は「鳥取県在住(学生は出身も可)の学生および新卒社会人1年目の人」で、一人旅または4人以内のグループに限ります(一部例外あり、公式サイト参照)。 


県内在住でも、該当しない場合は通常料金となります。「安く泊まる」ではなく「水木しげるロードの観光を本質的に楽しんでいただくこと」をメーンに捉えていますので、特に「県外から県内の大学に進学された人」「今年、県内の企業などに就職された人」を歓迎しています。対象を絞っての販売となりますことを、ご理解・ご了承ください。

全国の観光資料と、旅のプランニング

あらためて、宿の特徴として載せておきます。


宿のコミュニティスペースには、オーナー自らが集めた「日本全国の観光パンフレット類」が膨大にあります。
都道府県によって偏りはありますが、沖縄以外すべて、何かしら所持しており、特に北海道と北東北は、ちょっとした観光案内所並みに充実しています。

15年ほど前から本格的に集め始め、その量は、引っ越しの際に「段ボール10箱」ほど要しています。もともと宿泊施設にしたのも、この個人のコレクションを活用してほしかったため。ご活用いただくのは大学生の女性客が多いです。


うちにご宿泊される人は「水木ファン」が主体ではありますが、山陰や中国地方を2泊以上で廻る人も結構います。特に「松江・出雲/倉吉周辺/鳥取砂丘周辺と併せて2泊3日」が多いですが、1週間以上かけて岡山や広島、神戸や姫路、山口や福岡へも行かれる人もいます。


鳥取・島根両県の分は最新のものを取り寄せ、提供できるように常備していますが、特に倉敷や宮島、萩、下関あたりは欲しがる人が多いため、かなり提供しました(コレクション分は基本的には閲覧のみです)。


水木しげるロードに関しては20年ほど前のパンフレットやまちづくりの資料もあり、観光振興やまちづくりに関して卒業論文に取り組まれる人などに、活用していただいています。
地域的に、アニメや漫画が好きな人も結構来られますが、自身も全国のまんが関連施設や、まちづくり(商店街再生)系、昭和レトロ系の観光地を巡るのが好きなので、この層とは話も弾みます。

宿として、単に人が集まるだけの交流ではなく、目的地意識を強く持って旅を楽しまれている人の“想い”を大切にしたいと考えています。
まちづくりや観光に関して学ばれている人を歓迎していますので、資料をご活用いただければと願っています。


加えて「公共交通機関を使った旅のプランニング」にも尽力しています。
今、時刻表や乗り換え案内など「検索」が簡単にできるようになりましたが、その影響で「応用的な知識がない人」も多いです。特に「途中下車のルール」と「切符の有効期限」を知らない人が多く、来られてから「賢い切符の買い方」を伝授するケースは多々あります。

是も資料と併せて、自らの経験を基に対応していますので、ご予約の時点からご相談いただければと願っています。

ご紹介いただきました!

この度、今月13日より募集していた「メッセージカード企画」をご紹介いただきました!


先日、46人が参加と記しましたが、その後少し増え、51人になりました。
50人で打ち切ろうかと思ったら1人増えたので、あと少しだけ追加で受け付けます!


よろしくお願いいたします。

「メッセージ募集」へのご参加ありがとうございます!

先週、宿のコミュニティスペースに貼るメッセージカード企画への参加者を募りました。
宿公式にしているInstagramとfacebook、個人のTwitterで複数回の告知をしたところ、46人から申し込みをいただきました。
30~40人を想定していたのですが、思った以上に「収束したら宿泊して境港を楽しみたい!」という温かい声をいただき、うれしいです。

「過去にメッセージカードを記入してくださっているのが17人」(うち1人は未宿泊)
「友人知人や境港でお会いしている人などが11人」(ご宿泊いただいた時に描いていない2人を含む)
「SNSで繋がりはあるが面識はないのが18人」(新規フォローしてくださったのが3人)
最初はメッセージを描いていない友人と面識のないフォロワーさんが主でしたが、複数回告知したことで、既に描かれている人からの連絡が増えました。


Instagramからが半数の23人、Twitterからが16人、ご宿泊歴がある人などはLINEやfacebookからで計7人。Instagramは公式にしているのもあって、過去にご宿泊いただいている人・お会いしたことがある人が多めの一方、Twitterからは面識のない人が主です。
全般的には「水木作品ファンで、絵を描くのが好きな女性」が主ですが、親子でのご参加や男子高校生もいます。


地域別では、東京・関東が半数の23人、北海道は友人3人で、東北はゼロ。東北は宿泊自体が少ないです。
北信越も過去にご宿泊いただいている1人だけ。中部地方が3人、関西が10人。愛知からは一人旅のご宿泊が多いのですが、今回は2人だけ。意外なのは、漫画系の繋がりでご宿泊される人もいる京都がゼロです。四国はリピーターさん1人だけで、九州が5人。
そして、最も近いエリアである中国地方はいませんでした。「収束したら宿泊してくだされば」が前提ではあるので、日帰り圏内の岡山・鳥取・島根の応募がないのは納得ですが、水木ファンの一人旅も結構来られている広島がゼロなのは、少し残念でした。


今回、メッセージカードを募った理由を、あらためて詳しく記します。


※1:「無料」の企画がやりたい
今、休業にして「未来の宿泊券」を販売する宿が多々あります。1組限定や日中プランなど販売形態を変えて対応したり、グッズ通販などを行うところも多く、現状に応じていろいろ工夫されているのを感じます。
しかし自分は、情勢や流行に合わせたり要領よく世渡りする器用さがないうえ「お金のために割り切る」ができず“気持ち”が入らないと行動に移せないタイプです。
3月までの宿泊数は半減、4月以降は全く収入がなく厳しい状況ですが「収束したら宿泊し、まちを楽しみたい」という「目的地意識が強い人に来てほしい」という考えは変わりません。
そんな“想い”の部分をお金で“約束”することに抵抗があり、うちらしいやり方を考えました。「金銭的なやり取りは、実際に泊まっていただく際に行いたい」(通常も事前決済は行っていません)ですし、あくまでも「娯楽」ですので、お金は介しません。


※2:“想い”を交わし合える信頼関係を築く
今回ご参加いただける人は「収束したら宿泊し、まちを楽しみたい」という“想い”を示してくださっています。この“想い”に応えるため「※1」でも記しましたが、金銭的な負担がない状態で楽しんでいただくことで、利害関係を抜きにした「信頼関係」を築ければと思っています。


※3:方向性を明確に示す
うちのコンセプトは「旅そのものと境港・水木しげるロードを楽しむ」で「地域観光に対する《目的地意識》が強い人」に「楽しむための“拠点”にしてほしい」と願っています。
ご宿泊時にメッセージを寄せてくださるのは、基本的に「ゆっくり滞在して、まちを楽しまれる人」で、併せて「水木先生や作品への関心度が高い人」が主です。その“想い”を具体化したメッセージを先行していただくことで、より明確に宿の方向性を示したいと考えています。
「未来の宿泊券」といった形式では“想い”を重視する方針と外れるうえに対等性が崩れやすいと思い「メッセージカードを描いていただいた人は宿泊時に割引」にしました。


※4:独自性のあることを行いたい
普段から「独自性」に拘り、ほかにはない独特のルールや販売方法を採っています。そのため「一般的」という概念がなく「合う、合わない」も起こりやすいですが、独自性に合う人に向けた発信を行うことで「目的が近い人同士が集い、雰囲気が良くなる」のは確かです。
メッセージカードを壁に貼っているのは「宿の特徴に合う客層」を明確に示すものの一つです。


※5:アナログへの拘り
自粛要請により、オンラインでの集まりなどデジタル機能の活用が強まっていますが、うちは“想い”や“温もり”を大切にしたく、アナログの要素に拘りを持っています。
「手書きのメッセージを郵送でやり取りする」という「手間」も楽しんでほしいく、この「少しの不便さを併せて楽しむ」ことで“想い” や“温もり”の要素が加わるのを重視しています。
メッセージ以外で言えば「現金当日決済のみ」なのも「チェックイン時の現金のやり取りを、無機質で機械的なものにしたくないため」です。


※6:「おうち時間」を楽しんでいただければ
現状、宿が歓迎している「公共交通機関を使って旅と境港を楽しむこと」は不可能に近く「外出せずに過ごす」ように要請されています。
「メッセージカードを描く」は自宅で楽しめることで、ポストに投函するために外出するという感染リスクはありますが、大きな負担にはならないと考えました。
Twitterで「お絵描きバトン」などが企画されているのを見て、宿の特徴でもあるメッセージカードを生かしたいと思いました。


《まとめ》
今回の企画は、返信用の封筒と切手も同封しましたので、上記のとおり参加は完全無料です。
返信用の封筒や切手は相手に用意していただこうかとも考えたのですが、こちらで負担しました。10数人には直接DMを送ったのもあり「お願いする以上、無料サービスに徹する」としました。
一人当たりの経費は「84円切手2枚と封筒、カードなどで200円ちょっと」しか費やしていませんので、気遣いが生じるほどでもない金額です。
参加者には「宿泊時に300円割引」と、実際に来てくださってからもサービスがあります。


正直なところ前述のとおり、僅かな経費でも削減しなければならない状態です。それでも「収束したら“確実に”楽しみに来てくださる人」との「信頼関係を築くこと」に徹しました。
参加してくださった皆さんが収束後、一度でもご宿泊してくださり、さらにその中から、年に1回でも来てくださるような「ファン」が増えてくだされば、先行投資としての価値は十分にあります。


不特定多数を対象にした宣伝・広告や、宿泊予約サイトなどを使った幅広い販売では、単純な利益や集客には繋がるかもしれませんが、うちぐらい個性的だとミスマッチも増えるでしょうし、ファン化は難しくなります。
それよりはターゲットを明確に定め、個々の満足度を高めることを大切にしています。うちの利用者は「水木しげるロードを楽しみたい人」の中でも「絵を描かれる水木先生や作品の強いファン」が結構いらっしゃるので、その繋がりから“輪”が広がっていくことを願っています。


今回ご参加いただいた46人には既にメッセージカードを送付済で、早々と返送してくださった人もいます。締め切りは5月6日必着としており、集まったら壁面に貼り、何回かに分けてSNSでご紹介する予定です。
もし追加で希望される人がいれば随時、受け付けますので、ご連絡ください。


なお余談ですが、現在は「週休7日状態」ですが「休業」とは謳っていません(2組以内限定、当日予約不可など、一部制約は加えています)。もともとコンセプト重視で、現状は「コンセプトに合う人が来なくなっているだけ」と捉えており「信頼に応える姿勢」は残しておきたいと考えています。

メッセージカードにご協力を!

【ご協力のお願いです】


《メッセージカードを無料送付しますので、お言葉をお寄せください》


うちの宿は、ご宿泊いただいた旅人さんなどから頂いたメッセージカードを壁面に貼っています。
概ね滞在中に書いていただいており、現在は300枚を超えましたが、増える見込みがありません。


なので、このメッセージカードと返信用の切手を郵送いたしますので、ぜひ何か書いてください。


条件は「境港の観光に関心がある中学生以上の人」。
面識のない人も歓迎ですが、SNSのフォローはお願いいたします。
メッセージに併せ、仕事や取り組んでいることなどを宣伝しても構いません。


頂いたメッセージは壁面に飾り、個別にInstagramとfacebookで紹介いたします(Twitterも載せるかも)。


とりあえず4月20日ごろまで受け付け、返送期限は4月末といたします。
ご住所と名前をSNSのDMでご連絡ください。


ご協力いただいた人には何らかのサービスを考えていますので、よろしくお願いいたします。