鳥取境港❝縁❞

水木しげるロードの近くに、境港初の簡易宿泊施設(ゲストハウス形態の宿)をオープン!
https://guesthouse-en.jimdo.com/
ドミトリーは女性専用で、ゲストハウス初心者でも安心できる健全さを重視。子ども連れのご家族も歓迎です!
「旅を愛し、旅を知り、旅を学び、旅を語り合う空間」がコンセプト。偶然に集う旅人同士の❝縁❞を大切に「楽しいことやってます!」
米子や大山、松江、美保関などへの起点としても生かせる「妖怪と魚の町」を楽しんでください!

「初ゲストハウスの人」への想い、女性の旅人へのプランニング

お盆休み中は、家族連れを中心ににぎわいました。
台風で大荒れとなった7日は隠岐フェリーが欠航。ご家族がキャンセルになりましたが、代わりに一人旅の女性が飛び込みで2人。二人とも「初ゲストハウス」で年代も近く、旅のスタイルが似ていたこともあって意気投合して翌日、一緒に隠岐へ向かわれました。
(こんな感じでした)


この日以降、15日まで個室は最低1組は入り、女性専用ドミトリーも最低1人はご利用がありました。その後は激減していますが、個性の強い旅人さんや、ちょっと特殊なケースもあり、中身の濃い日々です。
(連休中の様子いろいろ)


7月以降は多くの「初ゲストハウス」の人にご利用いただくことができました。
女性専用ドミトリーは、7月後半は3組連続で「初」。お盆期間中も7日のお二人をはじめ、半数以上が「初めて」でした。個室もほぼ同様で、少し特殊だった17日のお二人や、子ども連れのご家族にだけでなく、障害のある子どもにもご利用いただくことができました。7・8月は「ゲストハウス10回以上」は1人だけ。大半が「初めて」か「3回以下」でした。


うちは「初ゲストハウス」の人、特に女性の旅人さんに安心して過ごしていただけるよう心掛けています。全体の調和を重視しています。
大勢で騒ぐのではなく、いろんな人が雑多に入り込むのでもなく、「旅そのものが好きな人」「境港・水木しげるロードを楽しみたい人」が、それぞれの楽しみ方を生かせるような空間を大切にしています。


そのため、いわゆる「一般的なゲストハウス」の概念を外し、地域に合った特性を打ち出しています。そのコンセプトに拘って開業したので、集客のためだけに安直にまねされたくはないですし、本来なら地域間で協力し、それぞれの宿が個性を生かしていければと思います。


またここ数日、ご利用いただいた一人旅の女性から相談を受け「翌日以降の旅のプランニングを一緒に考えること」が続いています。一人旅の女性にご利用いただくと常にプランニングの話になりますが、一緒に考えて詳しく決めるケースが続きました!


12日の旅人さんには、翌日にJRで出雲へ向かおうとしていたのを、予定を伺って境港―松江のシャトルバスと一畑電車を提案。その結果、境港での滞在も1時間ほど伸びましたし、出雲でも旧大社駅などを観光していただくことができました。翌々日には山口方面へ向かうと言われたので「秋芳洞・秋吉台」へのアクセスをプランニング。前泊が島根県浜田、秋芳洞・秋吉台を観光後は新山口へ向かうと言われたので、さまざまな方向から出ているアクセスの中で最も有効な方法を探り、いい計画を練ることができました。


15日の旅人さんには、翌日に松江へ向かい神社巡りがしたいと言われたので、美保神社へ行ってから島根半島経由で松江入りするプランを提案。翌朝に八重垣・神魂・熊野神社と巡る方法を一緒に考えました。


昨日の旅人さんは、行きたいところがいっぱいあって取捨選択に苦しんだだけでなく、できれば本日中(19日)に大田市の「仁摩サンドミュージアム」まで行きたいと話していたのですが、さすがに無理な計画でしたので、「今日の朝イチで水木しげる記念館など境港観光→シャトルバスで松江へ→八重垣神社→一畑電車で出雲へ→出雲大社→大田市駅の近くで宿泊」というプランになりました。明日の朝から仁摩サンドミュージアムへ行って、浜田からの高速バスで広島へ向かい、宮島を観光される予定。これも可能かを調べ尽くしました。

(昨日の旅人さんから頂いたメッセージ)


こういったプランニングは、乗換案内や検索ソフトだけでは不可能なものばかり。実際に旅を重ねてきた経験と、応用力や発想の転換が必要です。相談を受けて、それに応えられるのが、とてもうれしいです。
しかもこの3人とも「初ゲストハウス」で、旅の間ほかでは主にホテルを利用されるとのこと。つまり、うちだけがゲストハウス! こういう旅人さんから信頼されるのは本当にうれしいです!


山陰は列車やバスの本数が少ないので、一歩間違えば大きなロスが出ます。かと言って、あまり慌ただしい窮屈な旅はしてほしくありません。費用と時間との兼ね合いを伺いながら、その人に最も合った手段を提案していく、そう心掛けています。
そのための情報は質も量も高いものを目指して常備し、どんなケースにも応えられるよう「旅を愛し、知り、学ぶ」ことを怠らないようにしています。
女性の旅人さんは、ほとんどが「公共交通機関」を利用して来られますが、無計画だったり、乗換案内などに頼り切ってしまう人が意外と多いので、役立てているとは自負しています。


「公共交通機関を使って、効率よく楽しむ旅のプランニング」は、自分が最も得意としていること。
それは、絶対に負けません。
そして「旅人への想い」も負けません。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。