はまるーぷバスもリニューアル
境港市内を循環する「はまるーぷバス」。
メインコースと生活コースがあり、それぞれ左・右周りのルートで概ね1時間ほどで市内を一周し、1~1時間半ごとに運行されています。
両コースとも病院や施設などを巡るため、あまり観光用には適していませんが「台場公園・水産物直売センター」や「夢みなとタワー」が度へ行かれる人には便利。また、列車より時間はかかるが値段は安いため「米子空港」へのアクセスとしても利用されています(境港駅―米子空港は、JRで約15分、バスで約35分。JRは190円、バスは100円)。
そんな「はまるーぷバス」にも“妖怪たち”が描かれているのですが、今回(たぶん4月2日から)新たに「サラリーマン山田」がいっぱい描かれた「新デザイン」が運行されています。
つまり、4コースそれぞれ違ったデザインで走ることとなりました。
境港にゆっくり滞在すれば、工夫次第で、このバスを使った楽しみ方もできます。当宿では公共交通機関を使った旅のプランニングに尽力しておりますので、ぜひご相談いただければと願っております。
この機会に、ほかの車両の写真も撮ってみたので、ご覧ください(@^^)/~~~
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