「旅の宿家」鳥取境港❝縁❞ ブログ(^^♪

とにかく「旅」が好きな自由人。
「旅そのものと境港・水木しげるロードを楽しむ」に拘った「旅の宿家」(ゲストハウス様式)を、2016年8月26日にオープンしました。
https://guesthouse-en.jimdo.com/
女性客とファミリー主体の”遊び心”いっぱいの寛ぎの空間です!
米子や大山、松江、美保関、隠岐などへの起点としても生かせる「妖怪と魚の町」を楽しんでください!

世界妖怪会議、始まる!

Yuhshi(妖怪さん)

水木しげるロードの大リニューアル工事が、いよいよ始まりました。
今週は、ロード内はまず植え込みの撤去を始めており、駅前の駐輪場を撤去し、公園として整備中です。


その駅前であさって23日、リニューアルに併せて新設される18体のブロンズ像がお披露目されます(今はビニールを被って覆い隠されています)。

この場所に、ロード工事中に一時撤去されたブロンズ像が次々と集まることになり、まさに“妖怪会議”の状態が見られることになります。夏にはさらに「外国の妖怪」のブロンズ像が3体が増え、国際交流さながらの“世界”となる予定です。

この光景が見られるのは、1年ちょっとの限定。工事中も楽しんでいただくための工夫の一つです。


ゴールデンウィーク明けには、本格的な工事が始まる予定。
若干、散策しづらくなりますが、大切なのは“一緒に楽しむこと”と“もてなしの姿勢”。宿としても、水木しげるロードを楽しみたい人に向けてのコミュニティや情報発信を強化していき、より地域密着型で運営していきたいと思っています。


ぜひ、工事期間中にも来ていただけることを願っています!

「3,380円」で1万円分以上を乗車!(^^)!

Yuhshi(妖怪さん)

先日のブログ↓↓↓を、あらためて実践してきました。
【境港を「拠点」に山陰旅①《「縁結びパーフェクトチケット」を使って松江・出雲2泊3日》】

10日、朝9:30のバスで松江へ。松江しんじ湖温泉駅から出雲大社前まで一畑電車を利用し、出雲には正午前に到着です!


12:30に出雲の知人と待ち合わせだったので、それまでは“観光客のふりして”お店の視察。
神門通りは派手な看板を掲げた店が増えてはいますが「呼び込み」がうるさいことはなく、落ち着きは保たれているかな、と感じます。とは言え、ちょっと興味を示すとすぐ食いついてくる店もあります。


この日は13:56の列車で松江に戻り、15:30からの所用を済ませてから、松江城に繰り出しました。
ちょうど桜が見ごろで、シャボン玉で遊ぶ高校生をモデルに撮影会も(@^^)/~~~ 外国人の姿も目立ちました。


「晴れのち曇り」の予報にもかかわらず、17:00ごろまで青空だったので、宍道湖畔へ移動して夕陽を少し堪能し、19:20の米子空港バス~JR境線で帰宅。

交通費は「縁結びパーフェクトチケット=3,000円」+「JR=190円」です。


11日は雨。この日も同じ時刻に出発。
当初、約束をしていた人の都合が悪くなったので、12日に予定していた人へのあいさつを一日早めました(そのおかげで12日は、いろいろな“縁”に恵まれました!)。
またまた同時刻に松江へ戻り、16:00ごろまであいさつ回り。この日は松江駅16:25発のバスで境港へ戻りました。


交通費は「0円」です!


12日も同じく9:30に出発し、出雲へ。
出雲大社の桜を撮りに行ったら、広島からの親子に話し掛けられ、しばらく一緒に撮影会してました。
この日は10日と違い、やたらと年齢層が若い感じがしたのですが、松江で「ボイメン(BOYS AND MEN)」のライブがあって“追っ掛け女子”が多かったようです。

そんな人と一緒に14:52発の電車で松江に戻り、この日も再び、松江城で桜の観賞。
ひょんなことから、米子の3人組女子のモデル撮影会になり、夕方まで遊んでました!(^^)!(今回こんなのばっかり)
ちょっとのんびりしすぎて、松江城を出たのが18時ごろ。急いで島根県立美術館に向かい、ギリギリで日没に間に合いました(嫁が島の近くまでは行けませんでしたが…)!
10日の夕陽は雲が多くて日没後はイマイチでしたが、12日は日没後の残像が美しかったです!

ということで、この日も米子空港連絡バス~JRを使って帰りました(^^♪


交通費は「JR=190円」です!


3日間の交通費は「3,000円+190円+190円」=「3,380円」です!(^^)!


それぞれで支払うと、境港~松江~出雲の往復だけで「3,500円」なので、「×3日」だと「10,500円」!(^^)!ほか、松江市内で路線バスを数回利用したので「約1,000円」かかります。
この“お得感”、半端ないでしょう!


さらに「レイクライン」を初日に引き換えて使用しなかったので、3回分(1,500円分)残っており、これは来年まで使えるのです!(^^)!(希望される宿泊者にプレゼントしています)


昨年の10月、出雲駅伝の時も同じことをしました!
バスも電車も車窓からの景色がいいので、ぜひ境港を拠点にして、こんな旅をしてくださる人をお待ちしております(@^^)/~~~

境港を「拠点」に山陰旅①《「縁結びパーフェクトチケット」を使って松江・出雲2泊3日》

Yuhshi(妖怪さん)

※このデータは2018年までのもので、2019年3月より「境港-松江」間のバスは本数が減り、時刻も変更されておりますが、基本プランとしてそのまま掲載しております。公共交通機関のダイヤ変更などには、ご注意ください。


当宿では「公共交通機関を駆使して、工夫して旅を楽しんでいる人」を大歓迎している。


そこで紹介したいのが、一畑電車㈱が発行している「縁結びパーフェクトチケット」。3日間乗り放題3,000円で、松江・出雲エリアを中心とした一畑電車とバスが利用できる。



このチケットは「松江―境港」間のシャトルバスが利用できる。
JRだと米子を経由して乗り継ぎになるため1時間半ほどかかってしまうが、松江と境港を約40~50分で行き来でき、非常に便利だ。
そこで、「関東から米子空港発着」「関東や関西、九州から米子駅発着の夜行バス利用」「JRで岡山方面、鳥取方面から入る」といった旅人には、「境港を『拠点』にして、松江や出雲を巡る」という方法がある。手段にもよるが、概ね値段的には割安になるので、ぜひ参考にしてほしい。


今回は、到着日(1日目)境港、2日目=出雲、3日目=松江、でプランニングしてみた。
天候など諸条件によって出雲と松江を逆にできるし、3泊4日ならさらに融通が利く。


「縁結びパーフェクトチケット」は2日目から使う。
境港駅前始発のバスは「9:30」。早くはないが、朝食を済ませて動きやすい時間ではある。
バスは中海を通るため、左右どちらに座っても海が見える。行きと帰りで逆側に座り、景色を堪能したい。車のCMで話題となった「べた踏み坂」(江島大橋)は、島根側からの眺め。松江から境港へ戻る際には正面から確認できる。


一畑電車の松江しんじ湖温泉駅には「10:21」に到着。「10:41」発の電車があり、出雲大社前駅に「11:42」着。土日祝日は直通、平日は川跡駅で乗り換えとなる。
出雲へ向かう場合の車窓は断然、左側。しばらく宍道湖沿いを走るので、晴れた日は湖面が美しい。一畑口駅で進行方向が変わる。
川跡駅から先も左側に座りたい(直通の場合は座席を移ろう)。次の高浜駅を過ぎると、左手に赤い鳥居が見えてくる。「粟津稲生神社」の社殿と鳥居の間を列車が走る珍しいスポットを通過する。出雲大社前駅に着く手前では、左手に「一の鳥居」も見える。

出雲では最短でも「13:56」発の列車まで、2時間ほど滞在可能。
出雲大社を参拝し、食事を取って土産物店などを見て、余裕があれば古代出雲歴史博物館や吉兆館、旧大社駅などへ足を伸ばそう。

松江しんじ湖温泉駅には「14:57」着(この時間は平日も土日祝日も乗り換えが要らない)。駅前に足湯があるので、疲れを取るのに利用したい。
ちなみに次の「14:52」発・「15:53」着の列車でもギリギリ戻れるが、慌ただしくなるので、ここは余裕をもっておきたい(この時間だと、松江しんじ湖温泉駅でのバスの乗り継ぎが1分しかない)。
ここから2キロちょっと離れたJR松江駅から、境港へ戻る最終バスは「16:25」発。
1時間以上あるので、宍道湖畔を散策しながら、ゆっくり歩いて戻るのもいい。路線バスを使えば10分ほどで概ね5分~10分おきにあるが、時間帯によって偏りもあるので注意しよう。
「17:06」に境港駅へ到着。日没が遅い季節なら、それから水木しげるロードを散策できる。


なお、もっと出雲でゆっくり時間を取りたいなら“裏技”がある。
朝は「7:42」発の「はまるーぷバス」で米子空港まで行き、空港から「8:30ごろ」に出るJR松江駅前行きの空港連絡バスに乗る。路線バスで松江しんじ湖温泉駅まで行けば、一本早い「9:47」発の列車に乗れるので、1時間ほど余分に取れる。
また、日御碕まで行くなど夕方まで出雲を散策し「17:13」発(土日祝日は16:59発)で戻る。あるいは15~16時台の列車で松江に戻り、宍道湖の夕陽を堪能する。
そして松江駅を「19:20」ごろ(飛行機の時間により若干の変動あり)に出る米子空港連絡バスに乗って、JR米子空港駅「21:07」発(土日祝日は20:59発)で境港へ戻る手もある(米子空港で40~50分あるので、ここで夕食でもいい)。
「はまるーぷバス」(100円)、「JR米子空港―境港」(190円)だけ別途必要だが、これで出雲に6時間以上滞在できる!


3日目も同じ時間に出発し、終点の松江城まで乗車(10:26着)。「16:25」発のバスまで、約6時間ある。
松江城周辺を散策し、武家屋敷や小泉八雲記念館、八重垣神社、カラコロ工房、堀川遊覧船、宍道湖畔、島根県立美術館、松江フォーゲルパーク――などを堪能しよう。松江市内観光循環バス「レイクライン」が使えるが(車内で引き換え)、バスは一方通行なので、廻る順番は考えておきたい。

夕陽を観賞してから、前述のように米子空港連絡バスで戻るのもいいだろう。

また、松江を早めに切り上げ、由志園で途中下車して1時間ほど見学するのもいいし、美保関(美保神社)に行って境港へ戻る手段もある(コミュニティバスの料金は別途必要)。夕陽を堪能してから空港連絡バスで戻る手もある。
この日は「0円観光」できる。


通常料金は、以下のとおり。


「境港―松江」バス往復2,000円
「松江しんじ湖温泉―出雲大社前」一畑電車往復1,500円(1日券の値段)
「レイクライン」500円
「松江市内バス」200円~(八重垣神社など)


つまり「境港―出雲」を1回往復するだけで元が取れるどころか、このパターンだと最少でも「1日目=3,500円、2日目=2,500円」分は乗車するので「50%OFF」。巧くすれば、1万円分ほど乗ることも可能だ。


荷物を置いたまま行動できるし、バスの車窓の景色もいいので、選択肢として悪くはないと思う。
出雲空港から帰るなら、2日目と3日目を逆にする手もあるし(出雲空港への連絡バスも使える)、3泊4日なら、再び一畑電車で平田(木綿街道)へ行くか、ここに美保関(美保神社)を加えるのもいい。気に入った場所を再訪することも可能だ。
境港―松江間のバスは概ね1時間に1本。多くはないが、拠点にするのに大きな不便はない。


ゴールデンウィークのような時期こそ、こういった公共交通機関をうまく駆使して、旅を楽しんでほしいと願っている――。
(列車やバスの時刻は、2017年4月1日現在です)


(②として、《「大山るーぷバス」を使って大山など2泊3日》を執筆し、近日中に公開します!)

当日予約で親子が2組!(^^)!

Yuhshi(妖怪さん)

昨日と一昨日、当日予約が3件も相次ぎました。当日予約は、1月~3月は各1件ずつしかなかった(受け入れ不可は3月に数件あったけど)ので、ちょっとびっくりです(#^.^#)


昨日3日(月)は、子ども連れ2組にご利用いただきました!


お父さんと6歳の男の子の「男旅2人」は福岡から。
境港へは7年前に初めてきて以来、もう5回目だそう。「妖怪ショップゲゲゲ」の野々村さんとなじみになっていて、春休みなので車中泊で旅を続けていたのを「初ゲストハウス」でご利用いただくことになりました。手づくりの様子を撮ることはできませんでしたが、なかなかいい出来映えでした。
今後も、来てくださるごとに子どもの成長が楽しめそうです。

もう一組は、ご夫婦と女の子3人で広島から。
子どもたちは6歳、4歳、2歳で、人見知りすることもなく、すぐにはしゃぎ回っていました。23時前ごろ、母親が一番下の子を「もう寝ましょう」と部屋に連れていこうとすると「もっと遊びたい!」と、しばらくぐずっていたのがかわいかったです。3姉妹みんな活発な感じで、すぐに懐かれました。
朝から上の子2人が手づくり体験、お父さんに手伝ってもらいながらでしたが、上手でした。下の子も邪魔をせず、勝手に遊んでいました(@^^)/~~~

夜、お互いが食事から戻って顔を合わせたのですが、子どもたちは共に恥ずかしがって、男の子は炬燵に潜ってしまうし、女の子はコミュニティスペースに入ろうとしないし、ちょっと慣れるまで時間がかかった感じですが、朝は楽しい雰囲気で和みました!
ちょっと女の子3人のパワーに圧倒されて、男の子が負けてたかな(^^;)


2日(日)は自転車旅のアメリカ人、50代の男性。
焼き物の勉強をしに日本へ来たそうで、今は常滑在住。日本の歴史や文化、郷土芸能などにも関心が強く、感心させられることもありました。
下関から萩、大田、出雲、松江と巡り「ときどきテント泊、ときどきゲストハウス」って感じで旅をされていると話していました。
出雲のゲストハウスからのご紹介で、当初はもう一日早く来る予定でしたが、強風のため自転車が進まず、前日は松江でテント泊。ゆっくりと日曜日の午後に到着されて水木しげるロードを散策し、3日は朝から鳥取方面へ旅立っていかれました!


1日(土)にご利用いただいたご家族も前日予約。ご主人が日本人、奥さんが台湾人。子どもも含めて2か国語が飛び交っていました(#^.^#) 到着が22時ごろで、それから食事に出掛けたので、あまり話せませんでした。
「4月は予約がなくて厳しいなぁ」と思っていたのが、一転して3日続けて入りました。3月後半以降、特に土曜日は子ども連れが続いています。一方で土曜日は女性ドミの稼働が悪いので、これがうまく嚙み合えば、と願うのですが・・・。
そう、うまくはいかないでしょうね。


子どもは大変だからと受け入れ不可にしているゲストハウスは多いですが、うちは大歓迎です!
確かにいろいろハプニングはありますが(今回も男の子が鼻血を出して布団を汚し、2歳の女の子はマジックで机に落書き)、雰囲気が和むので楽しいです。就寝時間も早めだし、ご家族で境港を楽しみに来ている「目的」がはっきりしているし、「出会いだけが目的の男性」より、よっぽど迷惑がかかりません!
ただ、料金設定は悩むところ。試行錯誤した結果、うちは「4歳~小学生」は「布団を使う場合は2,000円」、添い寝の場合と3歳以下は「一人なら無料、2人以上の場合は2,000円」にしています。なので今回の「ご夫婦と子ども3人」のケースでも計10,000円。良心的に設定しているつもりです。


たまたま前日・当日予約が4組も続き、延べ100人、有料宿泊100人は、あっさり達成。リピーターを除いた純粋な100人突破も、あと僅かです。
ただ当日予約は、うちの客層だと普段は稀なこと。今日から17日までは予約がないのですが、どうなることでしょうか・・・?

3月の総括と、4月以降に向けて――。

Yuhshi(妖怪さん)

3月はすてきな旅人さんが多く、有意義な空間を築くことができた。が、最後の最後で、外国人2人が連絡なしの不泊。「初め良ければ…、終わりは最悪」(T_T)/~~~
人数は1~2月と同様、目標の半分くらいしか達しなかったが、ご利用いただいた人の中身は濃かったとは言える。いろいろ問題も生じたのも含めて、あらためて振り返る。


5日までは学生ばかり6人。そのうち「初ゲストハウス」が4人(男性1、女性3)で、あとの男性2人は昨年9月の「怪フォーラム」の時にご利用いただいたリピーター。うちの宿らしさが発揮された時期だった。「水木しげるロードを楽しみたい」という想いの強い人が多く、また、「初ゲストハウス」の人からの「信頼」を感じ、その不安に対して「信頼」で応えることができたと思う。
先日載せたとおり、1日に来てくださった神戸の女子大生は、30日に妹と再訪。これも「初」に際し安心して過ごせるように配慮し、水木しげるロードを心から楽しんでいただくことに努めた結果だ。


1月以降、一人旅の4割ほどが「初ゲストハウス」。3月は約半数に上った。「初」の人は殆どメッセージカードを書き残してくださり、3月だけで13枚も増えたのは、うれしい。


ところが6日~10日は誰も入らず。この間は、先の予約も入らず。せっかくの「生誕日割引」が生かせなかったのは残念。これが響いた。


11日以降は客足が戻り、学生と社会人が入り交じる感じで、子ども連れの親子も2組、月末までに香港や台湾などからも計4人。13日には「旅先で誕生日」の人が来て、これでうちが設けている《割引特典》のすべてに該当者が現れた(誕生日の人は18日にも)。同じく13日にご利用いただいた、近春から社会人になる女子大生は、町づくりや景観保全への意識が強く、事前に連絡を取り合っていたとおりの好印象で、いろんな話が弾んだ。


16日には香港からの留学生が今年初の連泊。続いて4歳児と母親も連泊。まさに「ゆっくり」堪能していただくことができた。連泊者はこれだけで、通算でも友人以外ではあと1人しかいない。増やすのは難しい課題だが、せめて2~3時間以内しか散策しない人に滞在時間をもう少し伸ばしていただけるよう、情報発信をしていかなければ、と思う。
3連休で「大量祭」もあった18日と19日は、それぞれ複数の旅人さんでにぎわった。


20日以降は2組入った日がなく、かと言ってゼロの日が続いたわけでもなく「貸し切り状態」が多かった。19日までは皆、2日前までの予約だったが、当日や前日の予約が複数入った。
20日は「飛行機が満席で東京に行けなかった女性」が来てくださって、話が盛り上がって充実した時間を過ごすことができ、すてきな偶然の“縁”となった。
22日はバイク旅の女性から前日予約があり、お会いしてみれば「昨年夏にお会いして案内した人が、熊本から札幌に戻る前に、わざわざ泊りに来てくださる」という、思いがけない再会。地道な「種蒔き」が「実を結んだ」のが、とてもうれしかった。
この2日間は、かけがえのない有意義な日々となった。


23日以降の旅人さんは、最近のブログを遡ってください(@^^)/~~~


と、ご利用いただいたのは良い人が多かったのだが、悪いこともたくさんあった。


キャンセルが5件。18日と19日は外国人女性の直前キャンセルと不泊。昨日も外国人2人の予約が入っていたが連絡なしの不泊。しかも電話もメールも対応してくれない。困ったものだ。
18日と19日が個室に2組入って男性ドミを設定できず、特に18日は結果的に1部屋空いたのに、予約フォームから連絡をくださったバイク旅の男性を満室で断らざるを得なかったなど、大きなロスとなってしまった。
うちは「女性専用ドミトリー」を、手前の洗面所とトイレも含めて「女性専用エリア」にしているので、この部屋が空いていても男性客には転用しない。個室として2室埋まる日は、こんな無駄も発生するが、致し方ない。


また、3週間以上先の予約を電話してきた女性(18日のドミ2人)に、予約フォームからの再予約をお願いしたら、結局は予約してこなかった、というのもあった。
うちに泊まる人の観光動向を見ていると、境港は14時~16時くらいに到着して散策し、朝9時半までに出発する人が多い(3月後半は一転、夕方or夜に着いて、翌日の午前中散策が多かったので、動向は一概に言えないかもしれないが)。
このケースは宿泊予約サイトからの予約でも多く、来訪目的や予定を記入していただくようお願いしても、ちゃんと記してくれない人が多い。そして煩わしく思われるのか、結局キャンセルされてしまう。また、《割引特典》の虚偽・過剰申告に対して確認を求めるのも皆、キャンセルになる。宿泊予約サイトで成立した予約は通算で3件しかないのだが、キャンセルはその3倍以上。あまりに機能しないので《割引特典》は廃止した。
なお、確認してみたら何と、宿泊予約サイトからは、成立も不成立も、1件を除いて休日前。ホームページからの予約平日が多いので、稼働状況は平日も休日前も大差ない。
平日は女性の一人旅が主で「女性ドミだけ稼働」、休日前はグループが多くて「個室だけ稼働して連休時は2室占拠され、男性ドミがつくれない日に限って予約が入る。でも女性ドミは空室」という、効率の悪い状態になる。


「男性グループによる《割引特典》の虚偽申告が複数発生した」のも、非常に残念。意図的な人だけでなく偶然や過失もあるだろうが、予約の前に注意事項などは読んでほしいと願う。


あとは人数の増減。うちはすべて4人部屋なので、特に「4→5」の増加は影響が出る。結果的に「0」になることもあるし、「1室→2室」になるので無駄も大きい。ところが、なぜかこのケースばかりが起こる。ゴールデンウィークの予約では「4→11(受け入れ不可のため断る)→4→0」なんてのも発生した。子ども連れが入ると人数の判断も難しくなるし、結構、振り回されている。


これらの「不成立」や不泊の分が入っていれば、15~20人は増えるのだが、これでよかったのかもしれない。
その結果、3月末までの延べ人数は「97」(オープン前の無料宿泊者と料金の発生しない子どもを除くと「92」)。2月末の時点で3月分の予約が20人ほどあったので、余裕で3月中に100人に達すると思っていたが“中弛み”とキャンセル続出で伸び悩んでしまった。この状態では厳しい。


オープンから昨年11月までは「男6:女4」ほどと男性がやや多かったが、12月以降は毎月、女性が6~7割。1月に《割引特典》の虚偽申告があって「健全さ」をより強調し男性客の宿泊ルールを厳格にしたのと、自転車旅やバイク旅が入らない時期になったのが要因だ。
通算の総数でも逆転し、現時点では女性のほうが少し多くなった。これからバイク旅や自転車旅が入れば男性の比率が少し戻るかもしれないが、初心者向けの健全な宿を目指すうえでの理想として、女性6割くらいの状態で推移したい。


4月以降の予約は、まだ僅か。明日から暫く、予約が途切れる。
「1か月以上先の予約が入ってはキャンセルされる」というのばかり、いくつも発生している。人数が多すぎて受けられない問い合わせなどもあり、振り回されているだけで実になっていない。
「旅そのもの」を純粋に愛し、境港・水木しげるロードを楽しんでくださる人には、全力で応えているつもりだから、すてきな旅人さんを心待ちにしているのだが――。


見通しは、暗い。