鳥取境港❝縁❞(コミュニティ重視型ゲストハウス)宿ブログ(^^♪

水木しげるロードの近くに、境港初の簡易宿泊施設(ゲストハウス形態の宿)をオープン!
https://guesthouse-en.jimdo.com/
ドミトリーは女性専用で、ゲストハウス初心者でも安心できる健全さを重視。子ども連れのご家族も歓迎です!
「旅を愛し、旅を知り、旅を学び、旅を語り合う空間」がコンセプト。偶然に集う旅人同士の❝縁❞を大切に「楽しいことやってます!」
米子や大山、松江、美保関などへの起点としても生かせる「妖怪と魚の町」を楽しんでください!

「境港駅前」に思うこと③――リニューアル完成から50日――

宿のデータとしては「車・バイクで来られる人」「公共交通機関で来られる人」の割合は、以下のとおりです。
「子ども連れのご家族」=約85%が車で、そのうちの85%くらいがマイカー。
「女性の一人旅」====約92%が公共交通機関。約4%がバイク、約4%が車(マイカーが多い)。
「女性グループ」====約82%が公共交通機関。約18%が車(うちレンタカーが60%くらい)。
全体的にはこんな感じですが、それぞれに特徴があります(なお、男性は現在「車・バイク不可」なので、データは取っていません)。


ご家族は約85%が「車」で来られるのですが、「父親が含まれる場合」は「95%以上」に上ります。一方で「母親と子どもだけの場合」は「約70%が公共交通機関」で、ここにも男女の違いが明確に出ています。
7〜8月は子ども連れのご家族が31組入り、うち23組が「両親と子ども」でしたが、この中で公共交通機関で来られたのは1組だけでした(それも境港を出発後にレンタカーを利用)。
ほか8組は、「父親と子ども」が「2組とも車」だったのに対し、「母親と子ども」は「4組中3組が公共交通機関」。「祖父と孫娘」「母親・叔母・子ども2人」の組み合わせも公共交通機関でした。


一方で、女性客は30人中、公共交通機関が27人で、バイク旅が1人、マイカーが1人、レンタカーが1人。女性グループは6組すべて公共交通機関でした(ちなみに5月は「6組中3組が車」でした)。


「車」の人の水木しげるロードでの滞在時間は、概ね「2~4時間」。
ご家族は基本的に「水木しげるロード観光」が目的だからうちに泊まる感じですが、滞在状況は「子どもの関心度で変わる」という感じがします。今夏は昨年よりは長めの傾向はありましたが、全体的にほかの土地も楽しむ「移動型」ですので、「丸一日」とはなりにくいです。
一方で女性客は「美保神社などへ行くために車を使われている人」が多いので、「水木しげるロードは夜だけ」という人もいます。


「公共交通機関」の人は、ご家族、女性客とも「半日以上」が殆ど。
こちらも移動型が多いですが「境港・水木しげるロードだけを楽しむために来る人」も一定数います。また、そもそも1~2時間しか滞在しないような人は、境港に泊まりません。列車やバスでのアクセスは「終着駅」になるので、「泊まる」=「長時間滞在」となるのは必須です。


また、全般的に「土曜・繁忙期」よりも「平日」に来られる人のほうが滞在時間が長めです。


「車で来られる人が多くなり、境港駅周辺アリアを散策する人が少ない」と記してきたことについてですが、うちは宿泊者に対して、予約の時点での事前案内を強化しているのに加え、宿内で説明する際に、店舗などの案内だけでなく「鬼太郎列車をはじめ、境港駅周辺の見どころ」を力説しています。子ども連れのご家族には「往復1時間で米子空港まで鬼太郎列車に乗車する案」を提示することもあります。
「見てほしいもの」としては境港駅周辺が多いのもあり「導線」を意識した案内には拘っています。


今のところ、9月以降の予約は昨年より伸び悩んでいます。
山陽本線の全面復旧は10月ごろまでかかりそうですし、芸備線などの山間部に至っては来年以降となる区間もあり、青春18きっぷをはじめ「西日本エリアを公共交通機関で長旅」の制約が大きいのが影響している感があります。
ファミリー層も平日に取り込むのは難しいので、7月以前のように3連休や土曜日のみに偏る傾向が出るかもしれません。なので、公共交通機関で来られる女性客の増加を期待したいのですが・・・。


「公共交通機関を使った旅」に対して、「効率」「費用」「裏技」「応用」「楽しみ方」――など、さまざまな角度から検証し提案していくプランニングには、絶対の自信を持っています。常に情報収集にも努め、まさに「駆使」しています。
これによって「境港の滞在時間が予定より1~3時間延長できた人」が、たくさんいますし、翌日以降の旅、帰宅までの旅をサポートすることで「旅全体の満足度」にも繋がります。
特に一人旅の女性客には「翌日以降の旅の計画」の相談に応じることが多々あり、境港観光だけでなく「その後の旅も楽しめました」とお礼をいただくこともあります。


鬼太郎列車も境港駅前もリニューアルされたのですから、「公共交通機関を使って、ゆっくり旅を楽しんでいる人」に、もっとご利用いただき「米子から『鬼太郎列車』に乗って『境港駅前から』水木しげるロードを楽しんでいただけること」を願っています。
(終わり)

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