先週末は米子で面白いイベントが複数行われたが、今週末は目立ったイベントがない。 出雲で「全国そば祭り」(http://www.izumo-kankou.gr.jp/sobamatsuri/)があるのと、「松江水灯路」(http://suitouro.com/)が最後の週になるくらい。「境港はイベン... 続きをみる
2016年10月のブログ記事
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11月30日、故・水木しげる先生の1周忌を迎える。 水木しげるロードが誕生して23年目。10年ほどかけて地道に少しずつ増やしてきた観光客数は、2005~10年にかけて、映画「妖怪大戦争」などの影響で広く認知され始めた。そして、2010年に放送された朝ドラ「ゲゲゲの女房」の後、テレビ番組や雑誌など多... 続きをみる
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昨日「境港妖怪検定」が行われ、❝妖怪博士❞を目指して311人が受験されました。 初級・中級・上級とあり、昨年、上級試験を突破したのは僅か2人。そのため毎年、挑戦される人もいます。 写真手前のお二人は、共に上級挑戦者。千葉から参加の男性は複数回挑戦しており、大阪からの女性は昨年に中級を突破して初の上... 続きをみる
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今週末は「米子」が熱い! 鳥取県西部の「4大食まつり」が集結する「農と食のフェスタinせいぶ」が、米子駅周辺で開催される。 コンベンションセンターにはご当地グルメが大集合し、「ネギ来まつり&米子駅まつり」も同時開催。芸人のトーク&ライブや各種ステージイベント、カニ汁や新米おにぎりの無料配布などもあ... 続きをみる
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「出雲駅伝」に出掛けた際、出雲のゲストハウス3軒、松江のゲストハウス2軒に立ち寄り、ごあいさつしてきました。 この5軒、それぞれ宿の性質や方向性の違いが割とはっきりしていて、好みが分かれる感じです。「何でもあり」の所もありますが、一方で「旅人宿」として質を高める努力をしていると感じる宿もあるので、... 続きをみる
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10日(月)、「出雲駅伝」の観戦と、松江城周辺へ「水灯路」を見に行ったのですが、実はその後2日続けて、「出雲日帰り」で出掛けていました(@^^)/~~~ ≪駅伝と水灯路の詳細は、facebookの個人ページ《Y-Shimaya妖怪さん》に写真をいっぱい載せていますので、よろしければご覧ください!≫... 続きをみる
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《公共交通機関を使った2泊3日の旅で境港に1泊》【プラン③】
【プラン③ 松江~出雲~境港~美保関~松江】 最後の案は、発着を松江にしたプラン。 夜行バスなら往復割引が使える(寝台列車でも距離次第で可能)。この案も「縁結びパーフェクトチケット」が有効に使えるので、松江を起点にするのが最もいいだろう。飛行機の場合は、出雲空港と米子空港どちらを発着点にしてもいい... 続きをみる
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《公共交通機関を使った2泊3日の旅で境港に1泊》【プラン②】
【プラン② 米子~大山~境港~倉吉~鳥取】 昨日に続いて、今度は松江・出雲ではなく、倉吉・鳥取方面へ旅する行程をプランニング。 1日目~2日目の朝までは同じなので省略。 このプランのポイントは、境港駅―鳥取駅の営業距離が100キロを超えること。境港を出発する際、鳥取駅までの乗車券を買えば乗車券が2... 続きをみる
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《公共交通機関を使った2泊3日の旅で境港に1泊》【プラン①】
※このデータは2018年までのもので、2019年3月より「境港-松江」間のバスは本数が減り、時刻も変更されておりますが、基本プランとしてそのまま掲載しております。公共交通機関のダイヤ変更などには、ご注意ください。 【プラン① 米子~大山~境港~松江~出雲】 昨日、載せたとおり《公共交通機関を使った... 続きをみる
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境港は鳥取県の西端に位置する。周りを海に囲まれ、「陸」の感覚で言えば「終着」の場所だ。 境港への観光客自体は、(公式的な数字としては)年間で100万人を超えている。だが、「拠点」としてくださる人は少ない。夜は水木しげるロードの何カ所かをライトアップし、「妖怪の町」らしい雰囲気を醸し出しているので、... 続きをみる
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昨日は、米子市内の小学生が観光客にブロンズの解説をしてくれました!(^^)! 2~3人ごとに分かれて観光客に声を掛け、一生懸命憶えてきたことを説明。心温まる光景でした(^^♪ (でも「死神」にインタビューしてどうするんだ(^_^;)) 解説を聞いたあと、子どもたちから「境港のいいところは何ですか」... 続きをみる