「旅の宿家」鳥取境港❝縁❞ ブログ(^^♪

とにかく「旅」が好きな自由人。
「旅そのものと境港・水木しげるロードを楽しむ」に拘った「旅の宿家」(ゲストハウス様式)を、2016年8月26日にオープンしました。
https://guesthouse-en.jimdo.com/
女性客とファミリー主体の”遊び心”いっぱいの寛ぎの空間です!
米子や大山、松江、美保関、隠岐などへの起点としても生かせる「妖怪と魚の町」を楽しんでください!

2017年2月のブログ記事

  • 水木しげる 魂の漫画展(4月2日まで)

    19日から鳥取県立博物館で行われている「水木しげる 魂の漫画展」に行ってきました。 原画やパネルが多く、目新しいものが展示されていたわけではありませんでしたが、さすがに県主催の企画展だけあって「金がかかっていて」、広いスペースにゆったりと展示されており、贅沢な空間に仕上がっていました。ほぼ全面的に... 続きをみる

  • 長文を「読み解ける人」へ――。

    12月中旬以降、「いい旅してるなぁ!」と感じた旅人さんばかり続いている。 相変わらず目標人数には届いていないけれど、「質」の面ではいい傾向だ。 3月は幸いにも少しずつ予約が入りつつある。また「初ゲストハウスの女性」が来てくださるし、「鬼太郎好きな子どもを連れて」という親子による予約が2組入るなど、... 続きをみる

  • 景観保全と町の魅力

    間もなく水木しげるロードの大リニューアルが本格化する。 既に境港駅前の駐輪場が撤去された。妖怪のブロンズ像をテーマごとに再配置するため、一時的に移す場所となる。移設はゴールデンウィーク以降で、まずは植栽の整備から始まる予定だ。 1年半かけて、ハード面は美しく整備される。 町が美しくなることに異論は... 続きをみる

  • 「卒業前」のすてきな旅人!

    3月の予約も含め「今春から新社会人になる大学生」の旅人が増えてきました。 昨日は「中国地方満喫・弾丸旅」の女性2人と、夕方に飛び込みで予約を入れてきたヒッチハイク旅の男性1人。 皆さん「純粋に“旅そのもの”を楽しんでいる」のが伝わってきて、話題に事欠かず、夜11時半を過ぎてから呑みはじめ、夜中の3... 続きをみる

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  • 1泊2日で境港を満喫プラン!③

    <4>時間に余裕があれば、水木しげるロードを越えたところにある「おさかなロード」へも足を伸ばそう。境港は魚の町。近海で捕れる魚を模ったオブジェが20体あり、こちらは色も鮮やかだ。また、海岸通りは漁船が停泊しており、晴れた日は島根半島を望む景観が美しく、四季折々の絶景が楽しめる。 その「おさかなロー... 続きをみる

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  • 1泊2日で境港を満喫プラン!②

    <3>駅側から順に主な見どころを紹介すると、まず駅から200mほどの場所に「河童の泉」がある。目玉おやじを模った電球がユーモアで、夜はライトアップが美しい。 信号を渡り、そのまま北側の歩道を真っすぐ歩くと「妖怪神社」がある。2000年1月1日に誕生。鳥居をよく見ると一反木綿の姿をしている。鬼太郎の... 続きをみる

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  • 1泊2日で境港を満喫プラン!①

    ※この情報は「水木しげるロード大リニューアル以前」のものです。現在とはブロンズ像の配置などが変わっておりますが、当時のまちづくりの魅力も感じていただきたいため、そのまま公開していますことを、ご理解ください。 境港へ観光に来る人は、関東からは2泊が主で、出雲や松江あるいは鳥取砂丘がメーン、境港観光は... 続きをみる

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  • 【旅行】~【旅】の人のための宿として

    一口に「旅人」と言ってもいろんな人がいて、うちの宿の利用者もオープン当初は幅広い感じだった。 3か月が過ぎてちょっと知名度が上がってきた12月以降は、今後の予約も含めて「初ゲストハウスの女性」の比率が高くなったのと、「旅人」として“濃い”人が増えている。また「鬼太郎のマンガ・アニメが好きで楽しみた... 続きをみる

  • 4泊5日で札幌・小樽まつり三昧(@^^)/~~~

    毎年のことですが、ちょっと気分転換に札幌・小樽へ。5日から今日まで、冬まつりを堪能してきました! 5日朝、境港は雨。米子~羽田~千歳と乗り継いで、14時過ぎに札幌入りしました。 青空が出ていたので、早速「大通会場」へ! 「さっぽろ雪まつり」は6日開幕だったのですが、雪像は既に完成していたし露店も営... 続きをみる

  • 「初ゲストハウス」の人が続きました!

    先週、今週と「初めてゲストハウスを利用する女性の宿泊」が続きました! 先週末は関東からの2人組。サンライズ出雲で出雲入りし、出雲→松江と巡って夕方に境港へ。海鮮丼や夜のライトアップも楽しんで、翌朝早く鳥取砂丘へと向かわれました。 沖縄出身で、一人は全くゲストハウスに泊まったことがなく、もう一人も「... 続きをみる