「旅の宿家」鳥取境港❝縁❞ ブログ(^^♪

とにかく「旅」が好きな自由人。
「旅そのものと境港・水木しげるロードを楽しむ」に拘った「旅の宿家」(ゲストハウス様式)を、2016年8月26日にオープンしました。
https://guesthouse-en.jimdo.com/
女性客とファミリー主体の”遊び心”いっぱいの寛ぎの空間です!
米子や大山、松江、美保関、隠岐などへの起点としても生かせる「妖怪と魚の町」を楽しんでください!

「大山るーぷバス」平日も運行中

先週末は米子で面白いイベントが複数行われたが、今週末は目立ったイベントがない。
出雲で「全国そば祭り」(http://www.izumo-kankou.gr.jp/sobamatsuri/)があるのと、「松江水灯路」(http://suitouro.com/)が最後の週になるくらい。「境港はイベント行わない町」になってしまっているので、こんなときこそ何かできるといいのだが。


と思ったら、こんなのがあった。明日です!


そして来週のポイントは「大山るーぷバス」が平日も運行されることだ(11月6日まで毎日)。


大山エリアは公共交通機関での移動が難しい。定期路線バスでは大山寺エリア以外へは行きづらく、往復の料金も1,440円かかる。春~秋の休日を中心に運行されている「大山るーぷバス」は1日乗り放題で1,000円(2日券は1,300円)と、大山寺まで往復するだけで元が取れる上「みるくの里」や「桝水高原」をはじめ「植田正治写真美術館」「森の国」「乗馬センター」「トム・ソーヤ牧場」「壽城」などもカバーしているので、かなり便利でお得だ。


境港を拠点に往復すると、JRの料金(往復640円)が必要になるが、6日に載せた「《公共交通機関を使った2泊3日の旅で境港に1泊》【プラン①】」のように「初日に大山、2日目以降に松江~出雲」というプランニングを立てているなら、境港泊が生きてくる。

紅葉シーズンに突入した大山は、やはり秋ごろが一番美しい。来週中に使わない手はない!(私も一日かけて放浪する予定)。


私の宿は「スローツーリズム」を提唱しているので、こういった「公共交通機関を使った旅のプランニング」を得意としている。宿内でプランを考える環境は整えているので、こういった「期間限定の特典」を生かして「旅を考える」人が来てくださったら、うれしく思う。