「旅の宿家」鳥取境港❝縁❞ ブログ(^^♪

とにかく「旅」が好きな自由人。
「旅そのものと境港・水木しげるロードを楽しむ」に拘った「旅の宿家」(ゲストハウス様式)を、2016年8月26日にオープンしました。
https://guesthouse-en.jimdo.com/
女性客とファミリー主体の”遊び心”いっぱいの寛ぎの空間です!
米子や大山、松江、美保関、隠岐などへの起点としても生かせる「妖怪と魚の町」を楽しんでください!

「思い出の水木しげるロード」写真コンテストの受賞発表

本日、3月~6月末にかけて作品を募集していた「思い出の水木しげるロード」写真コンテストの受賞作品の発表があり、実は自分が応募した写真が「優秀賞・審査員特別賞」をいただきました。
また、ご宿泊いただいたりご案内した人にも声を掛けたところ、たくさん応募してくださったので、うちに泊まった中から3人が入賞されました。ありがとうございます。


写真は、水木しげるロードのリニューアル工事中、2017年11月28日と、2018年1月12日、ともに夕方「世界妖怪会議」の場所で撮影した2枚組です。
当時は境港駅前「世界妖怪会議」に、常時60~70体が集められていました。好きなブロンズ像の一つである「蟹坊主」は、ちょうど境港駅の駅名標の前に位置し、冬は夕陽もきれいな場所になるので、何度か撮りに行きました。
水木しげるロード本線は工事中でしたが、境港駅前に最大時77体のブロンズ像が集結した状態は壮観でした。「観光客にブロンズ像を楽しんでいただく」に関しては、最も叶っていたようにさえ思います。


自分自身がそうだったのもあり「列車やバスで旅し、境港駅を起点に、ブロンズ像自体を楽しんでほしい」と願っていて、今も境港駅~世界妖怪会議が、最も好きな場所です。
この写真と同じ構図で撮ることはできませんが「鬼太郎の指シリーズ」など、いろいろ“遊べる”場所ですので、ぜひ観光客には「駅からゆっくり歩いて楽しむ」であってほしいと願っています。


さて、今回の作品についてですが、今までご宿泊やご見学いただいたり、お会いした方々に応募していただきたいと思い、促進を込めて応募したものです。なので賞品は、この後ご宿泊いただける人に順次、ご提供いたします。どんな商品か分からないので現状では詳しく言えませんが、食品でしたらおやつや食事にし、グッズ類は先着順で選んでいただく感じになると思います。
秋バージョンの影絵は11月末まで付いていますし、その後もクリスマスやお正月バージョンなど、季節ごとに楽しめます。人出は戻りつつありますが、まだ「週末/車・バイク/グループ」が主体。うちは特に「公共交通機関で来られる目的計画型の人」を歓迎していますので、ぜひ遊びにお越しください!